納豆の栄養 〜発酵の絶大な健康パワー〜
どうもこんばんは!納豆習慣をしているyamabikoです。
今回は「納豆」の栄養について話していこうと思います。
納豆の栄養
みなさんは納豆が好きですか?
多分納豆は好き嫌いが分かれ、食べる人と食べない人に分かれると思います。
もちろん自分は食べれる派「むしろ好き」です。
しかし、納豆の好き嫌いが分かれるあの「ネバネバ」はグルタミン酸の一種であり、旨味成分になります。
旨味成分は人間の食欲に深く関わっているものであり、うまみを満たすことで食欲が満たせるようになります。
このように良い点もある納豆の栄養について話していきます。z
まず一つ目はナットウキナーゼです。
これは一番納豆の中で一番有名な栄養であり、血栓溶解作用や血圧の効果などの良い点があります。
また、ナットウキナーゼは大豆を発酵させて生まれる独自の成分のため、納豆を摂取することでしか得られないものです。
ですので、納豆を食べてナットウキナーゼを摂取しましょう。
次に二つ目はビタミンB2です。
原料となる大豆にビタミンB2は含まれていますが、なんと発酵することにより大豆の5倍の量となり、大豆よりも含有量が豊富です。
また、このビタミンB2は糖質・脂質・タンパク質といったPFCの代謝に関わっていて、酸化還元酵素の補酵素として働きます。
最後の三つ目はビタミンKです。
これも大豆に含まれていますが、発行することにより比べ物にならないくらいの含有量になります。
具体的にいうと、その量はビタミンKを含む食べ物ランキングで言うと、12位というかなり上位にランクインするくらいです。
このビタミンKはカルシウムが骨に沈着するときに役立ち、骨作りには欠かせないものです。
納豆の食べ方
先ほどで栄養について話したので、次に食べ方について話していきます。
しかしここで、多分皆さんは「食べ方も何も、パック開けて食べるだけじゃん」と思われると思います。
その通りなのですが、ここでは食べ方というより、健康的に食べる時間として、どのタイミングが良いのかと言うことについて話していきます。
結論、それは夜が最も効果的です。
なぜなら、冒頭に紹介したナットウキナーゼは血栓溶解効果があり、その決戦は深夜から早朝までの間にできやすいためです。
ですので、夕食後に食べましょう。
しかしここで、「食べるの忘れてた!」といって深夜などに食べるのは、消化器官を働かせて睡眠の質が下がるため、効果はあるのですが夕食後などにして、寝るときは消化器官を落ち着かせましょう。
まとめ
納豆の栄養→ナットウキナーゼ・ビタミンB2・ビタミンK
納豆の食べ方→夜に食べと効果UP!「夕食後がおすすめ」
今日は納豆について話しました。
納豆は比較的簡単に買えるものなので、ぜひ買って納豆習慣を継続してみましょう!以上です。