ししゃもの栄養 〜パクっと食べて栄養補給✨🐟〜
どうもこんばんは!yamabikoです。
今日はししゃもについて話していこうと思います。
ししゃもの栄養
皆さんは、ししゃもについて調べたり、ししゃもの栄養について考えたことはありますか?
ししゃもは、魚の種類の中でも骨まで食べることができるので口にしたことがある人が多いのではないかと思います。
なので今回はししゃもの栄養について深掘りし、ししゃものすごさを皆さんに伝えられればなと思います。
一つ目はカルシウムです。
カルシウムは、魚全般に含まれるとても有名な栄養素です。
一般的に知られている効能は骨や歯を強くするということだと思いますが、それにより骨粗しょう症を予防できたり、神経情報の伝達を助ける働きもあります。
また、カルシウムはビタミンDと一緒に摂ることでカルシウムの吸収を促してくれるので、より効率よくカルシウムを摂取することができます。
二つ目はビタミンAです。
ビタミンAは、視覚機能の健康を保ったり、皮膚や粘膜を守ってくれたりといった働きがあります。
ただ、ビタミンAは摂りすぎてしまうとどんどん体内に蓄積され、頭痛や吐き気、肝障害などを引き起こしてしまう危険性があるので、そこだけは注意が必要です。
最後の三つ目は亜鉛です。
亜鉛は、少しイメージがしづらい栄養かもしれません。
主な効能として、味覚を正常に保ったり、免疫力を維持してくれたりといった働きを持っています。
このようにししゃもは、食べやすいながらも体の成長を助ける栄養が沢山入っているので、是非口にしてみましょう。
ししゃもの食べ方
これは、ししゃもの「骨まで食べられる」という特性を活かして、丸ごと食べるというのを大切にしましょう。
焼いたり、フライや天ぷらなどの揚げ物にしたりと調理方法は様々です。
なので、丸ごと食べてより多くの栄養を摂取できるようにしましょう。
また、ししゃもを食べるときにレモン汁をかけて食べるとカルシウムの吸収率がアップします。
まとめ
ししゃもの栄養→カルシウム・ビタミンA・亜鉛
ししゃもの食べ方→なるべく丸ごと食べよう!
ということで今回は、ししゃもの栄養と食べ方について話しました。
日本で食べられるししゃもは、輸入物のカラフトシシャモという種類がほとんどです。
北海道産のものは本シシャモという種類で希少なんだとか。
覚えておくと得かもしれませんね。以上です。