ネギの栄養 〜見た目が似てるニラと栄養も一緒!?〜
どうもこんばんは!ネギはよく水炊きに使っているyamabikoです。
今回はネギについて話していこうと思います。
ネギの栄養
皆さんはネギについてどのようなイメージを持っていますか?
この質問に対して、「子供の頃好きではなかったけど今は好き」という方もいると思います。
ちなみに自分も子供の頃は好きではなく、むしろ嫌いでしたが、今は積極的に食べたいものの一つです。
しかし、料理の活用方法について多く知っていたとしても、栄養については知らない人も思います。
ですのでここでネギの栄養について学んだり、ネギの意外な面も知ったりして、次から料理に積極的にぶち込むように
というわけでまず一つ目はビタミンCです。
なんとネギの白い部分にはビタミンCが含まれています。
ビタミンCは抗酸化作用を持っているため、活性酸素を除去してくれて生活習慣病を含む様々な病気から身を守ってくれます。
続いて二つ目はビタミンAです。
ネギの見た目からわかるようにネギには緑色の部分があり、その色素がβカロテンということです。
ビタミンAは免疫力をアップしてくれたり、目の健康などに関わっています。
最後の三つ目はアリシンです。
アリシンとはつまり香り成分のことであり、効能としては血行を促進してくれたり殺菌作用があったりと、ビタミンAなどの相性とあっています。
ちなみにネギ以外でアリシンを含む食材は、ニラ、らっきょう、あさつき などがあります。
ネギの食べ方
先ほどで栄養について話したので、次はネギの食べ方について話していきます。
結論、ネギの栄養として紹介したアリシンはみずにさらし過ぎたりしてしまうと殺菌作用などがダウンしてしまうため、薬味などで生のまま食べるのがお勧めです。
また、最近寒くなってきているので鍋に入れて食べるのもお勧めです。
なぜなら、先ほど水にさらすことは良くないと話しましたが、これはただ単に水に栄養が流れ出てしまうからダメという意味であって、鍋に入れると水に栄養が溶け出すだけで栄養はしっかりスープごと摂取できるからです。
ですので、繰り返しですが冬は鍋にネギ入れることを強くお勧めします!
まとめ
ネギの栄養→ビタミンC・ビタミンA・アリシン
ネギの食べ方→薬味として使う「生」・鍋に入れる
今日はネギについて話しました。
今回でネギは栄養満点ということが分かったと思うので、ぜひ買って鍋に入れるところまで実行しましょう!以上です。
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