見出し画像

内向型には「静かな時間」と「整える時間」が必要みたい


最近、私の中でのトレンドワード「内向型」。

きっかけは忘れましたが
どこかで「内向型」という言葉に出会いました。


内向型について調べてみると
当てはまる点がいくつもあり
"私の生きづらさは内向型が関係しているかも?"
そう思って色々な情報に触れてみることに。

すると、内向型の説明には

内気な人
静かな人

という表現がよく使われていることに気づきました。


そこだけが
どうしても腑に落ちない。


私はそんなに内気じゃないし
仲間内ではよく喋る方。

内気な人、静かな人という特徴以外は
思い当たるんだけどな〜
と、モヤっとしていました。


しかし!


ある本を読んで
この違和感がなくなりました。



その本とは・・・



『世界一やさしい内向型の教科書』

です。


本書では、内向型を次のように表現しています。

内向型をひと言でいうと「静かな時間を求める人」だと私は考えています。

世界一やさしい内向型の教科書


そうそう、これだよ!!!

この言葉に触れた時
ブンブン頭を縦に振ったのを覚えています😂


内向型は
"脳の覚醒レベルが高い状態"が標準のため
受けた刺激を静かな時間で和らげる必要があるそう。

なるほど!

私の場合、
一人で過ごす時間がないと
心のバランスを保てない
です。
(大好きな夫でも24時間一緒はきつい)


この表現に出会えて
「内向型=静かな人」の違和感がなくなりました。
すっきり!



実は、本書を読んで
嬉しかったことがあります。


第3章「がんばり屋さんの自分を癒して整える」で
紹介されていた
自分らしく生きる方法を見つけるために

多くの本や発信では
「自分を知ろう」「自分を活かそう」
の2つのステップが挙げられますが

内向型の人には、これだけでは足りません。

「知る」と「活かす」の間に「整える」のステップを入れることです。
この本でいう「整える」とは、心身ともに休息を取ること。前に進まず、止まって休むことです。

世界一やさしい内向型の教科書


そう、整える(休息を取る)ことが必要なんです。


これを読んで
私がキャリアブレイクを選択したことは
自分を整えるために必要な時間だったんだ

と、救われた気持ちになりました。


また、整えるためには
・ヨガやストレッチで身体をほぐすこと
・気持ちを書き出すこと
がおすすめされていました。

これらはすでに生活に取り入れていることでもあり
まさに
私がこれから仕事でやっていきたいと思っていることなんです!!


内向型やHSPの気質により
生きづらさを感じている人へ
提供したいと思っていたヨガ書くこと

やりたいことの方向性は間違っていなかったんだ!
と、未来に希望が持てました。



『世界一やさしい内向型の教科書』は
自分らしく生きるヒントを教えてくれる
バイブルのような存在!

内向型で生きづらさを感じている人は
ぜひ読んでみてほしいです。


そして、私もそんな生きづらさを抱えている人を
助けられる存在になりたい。

絶賛、サービス立ち上げに向けて試行錯誤中。
年内には告知できるように頑張ります!

最後までお読みいただきありがとうございました。


やま🐈

この記事が参加している募集

サポートよろしくお願いします🐱 いただいたサポートは、本を買うために使わせていただきます。