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あなたの最高の座席はどこか?〈バス〉



きっかけのようなもの


通勤通学ラッシュにもまれている世の中の人たちよ、私もその一人だ。
人込みはきらい、もはや外界に弱い。
それでも、今の仕事を今の住まいで続ける限り、外界に赴く。

家のドアを開けた瞬間から目にしたり触れたりする様々な刺激が良くも悪くも私に影響を与え、疲労を招いてしまうのは間違いないわけで。HSP だから尚更らしい。


※あくまで私の場合

☆天気に合わない服装をすると湿気や風力、暑い寒いでちょっとテンション下がるので天気予報や服装指数は外出前にマメにチェック。
天気が悪い日はおしゃれは二の次で、機能性重視。

☆人とすれ違うときぶつかりそうになるの気まずい。
人込みは自力でかき分けてゆかねば永遠に前に進めない!

☆バス停や電車待ちは間隔をひろめにとる。一応公共の妨げにならない程度に。
→パーソナルスペースは知らない人に対しては広くとりたい。距離がやたら近い人は親しくない限り苦手。


などなどの悩みである。

そもそも、職場の近くに引っ越したり、リモートワークのある会社やフリーランスなどの勤めに変えたりすればそんな気苦労はしないで済むのだが。

それはさておき、乗り物はさまざまにある。
バスの場合あなたの望む最高座席はどこであろう?



バス


急に手書き画像 簡易的バス座席イメージ

〇(以下メリット)、△(以下デメリット)
私が住んでいる地域のバスは前が降り口、真ん中が乗り口。という前提でおはなしする。


①一番前(優先席側) 一人席

〇窓際の景色だけではなく、前方の景色も見え、運転手の気持ちが少しわかって楽しい。

〇前に荷物置き場がなければ視界を遮られることはない。見知らぬ人の動向が目に入りにくい。

〇降りるのに時間がかからない。

△優先座席のため、優先時間帯は遠慮する必要がある。後は単純に優先座席を必要とする人が多そうな場合は譲るのがベター

△前に荷物置き場があると、一番前に座っていると言えども見知らぬ人の動向は少し視界に入ってしまう。止むをえまい。

△優先座席のため、電波を発信するものは控える必要がある。つまり、スマホの使用も極力避けるべし。



②一番前(一般座席) 一人席

〇一般座席なので気兼ねなく座れる。

〇スマホも触って大丈夫

〇△ ①と同様一番前の席ならばでのメリットデメリット



③一般座席 一人席

〇窓際の景色を見られる。

〇一人席にいることによってとりあえず自分のスペースは守られる。

〇後ろあたりだとバス全体を見渡しやすい。次の停留所のお知らせも見やすい気がする。気が、するだけ。

△込み具合によっては横に人が立つこともある。前方と乗車口が近い後ろあたりは特に。



④二人掛け座席 窓際

〇言うまでもなく、窓際の景色に集中できる。

〇空いていて一人だとのびのび過ごせる。

△お隣さんがいると、降りるときに出にくい。



⑤最後尾座席

降りる
〇窓際だと景色に集中できるだけではなく、スマホの操作が筒抜けになりにくい。動画鑑賞も周りの目を気にしにくい。

〇人の移動にもまれにくい。

△込み具合によっては人との距離間隔を空けられない可能性も。

△込んでいると真ん中に座っていない限り降りにくい。





終わりに

以上私見によるバス座席の良し悪しでした。
私は一番前の一人座席が空いていればそこがお気に入り。
空いていたり、優先時間が終わっていたりすれば①で高台?高い席に座って街並みを眺めるのもお気に入りだ。

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