アカシックレコード
アカシックレコード
ブラックホールがまだ、世界に存在がされていなかった時代にインドの物理学者のラマヌジャンは、ブラックホールを構成する数式を作った。本人は、人類の役に立つ事だと言うだけで、本人も何の数式かわからず本人が亡くなってから数十年経ち、ブラックホールの存在が観測されて、この数式がブラックホールの数式だとわかった。不思議なことだが、ラマヌジャンの時代、本人も含めてブラックホールの事は皆知らない。ラマヌジャンは、真夜中、寝ていると夢の中で、インドの神様が人類の為にと教えてくれた事と言っていたそうです。そのような人の思考をアカシックレコードといいますが、私も似た様な事はあり、日常生活も含めてあります。制作中の方がそのような経験をすることは多いような気がしますが、私が思うに特別な事で、はないと思います。アカシックレコードに繋がる時は、特別な事ではなく無意識に夢中になっている時に時々繋がり、そこには言葉がなく言葉にしようとすると忘れてしまうような世界なので、ラマヌジャンのように説明が出来ない事だと思う。