xinguko

働くアラフォー・1児の母。 推しの言葉をリアルタイムで理解できるようになりたい!ヲタ活と韓国語の勉強に勤しむ日々(完全なる手探り)。あ、シナリオも書きます。歌も歌います。 好きなものはcoffee・nuts・キムチ!

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働くアラフォー・1児の母。 推しの言葉をリアルタイムで理解できるようになりたい!ヲタ活と韓国語の勉強に勤しむ日々(完全なる手探り)。あ、シナリオも書きます。歌も歌います。 好きなものはcoffee・nuts・キムチ!

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  • story📖

    完全なる妄想。(時々妄想 of 推し達。)

  • 🇰🇷

    SEVENTEENの事、韓国語のこと、ヲタクの叫び。

最近の記事

優しい奴って怒ると怖いよね

最近、娘とスパ施設に行くことにハマっている。平日は手短にシャワーで済ませ、週末はゆっくり広い風呂に浸かりに行く。 露天風呂につかり、熱った体を休める為、リゾート感溢れるリッチテイストのイスに座る。 空はオレンジから群青へ。木が風にサラサラ揺れる。その光景を見ながら、景色に溶け込みながら、ふと思った。死ぬ前に見る景色は穏やかであればいいな。脈は落ち着き、大地になり、空を見上げていられれば。 周りの大切な人達にも、同じ様な最後を遂げて欲しい。自分の理想とする最後を…。 人

    • virgin

      コンコン。 ドアをノックする音がして、私は立ち上がった。ドアチェーンを外し、そっとドアを開ける。 「初めまして。」 立っていたのは、瞳も肌も、鼻の形も、全てが美しい男の人だった。 「は、初めまして。」 私は一歩下がって、彼を部屋に招き入れた。彼がコートをハンガーにかける間、私はベッドに座って、コーヒーを一口飲んだ。 「あなただったんだね。」 彼は笑顔で言った。そう、ずっとダイレクトメールでのやり取りしかしていなかったので、会うのは初めてなのだ。 「うん。かなめくん、やっと会え

      • One step away...

        ふぁぁ〜。仕事がひと段落して、豪快に伸びをした。誰も居ないフロアに自分の声が響き渡る。 「おつかれさまです。」 「ん?!」 突然誰かに話しかけられた。pm22:30。まだフロア内に残ってる人いたの?!驚いた私は声のする方を見上げた。いつもポーカーフェイスで、クールな新入社員、進藤くんがそこに立って、私を見下ろしていた。 「あ!し、進藤くん!お疲れ様!まだ残ってたんだね!誰も居ないと思ってたからびっくりしちゃった!」 へへへっと笑うと、彼はフッと口角を上げてこう言った。 「あ

        • 2024年の目標🇰🇷

          アンニョン!2024年に突入いたしましたね。 結局2023年中にTOPICリベンジをする事はできませんでした。 今年こそは、リベンジしたい!そして、推し(もちろんハニ)のウィバスライブをリアルタイムで聞き取りたい! その為に何をしていくのか、という事ですよね。 ⚫︎アンニョン韓国語講座を観すすめる ⚫︎買ってたテキストをとりあえず全部終わらせる(理解できたできない関わらずとりあえず) ⚫︎毎日2セクション、Duolingo進める この三つはとりあえずやってこうかな〜 スケ

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          3本

        記事

          マイナス5℃

          灰色の世界の中。 雪は冷たくて、ミルクティーはあったかくて、あなたは白くて綺麗だった。 空気は冷たくて、私の手も冷たくて、でも心はドキドキとあったかかった。 切り取られた景色が頭に浮かぶ。あの日の冷えた空気ごと、私の中に閉じ込められている。そうだね、あなたごと閉じ込められたらよかったのに。 あの日あなたは、「また」って言った。私は明日を信じながら眠りについた。 だけど、待ち合わせの場所にあなたは来なかった。 それだけじゃない。あなたの香りの残るものは全て、私の元から去ってしま

          マイナス5℃

          p.m.13:00の憂鬱

          「ねえねえ、どうしたの!?」カラオケBOXの中、トイレに立った彼は、戻ってくると私の隣に座った。 「何にもないです。」いつもの様にポーカーフェイスに答える彼。 「……いや、近くない!?」完全に距離感がバグっている。 言い終わって彼の方を見ると、彼は私の事をじっと見つめていた。……近く、ない? 「好きです。」彼は突然そう言った。「え…?」びっくりして返す言葉が出ない。深く考えすぎるべきではないと思い、「私も、好きだよ?」そう私は答えた。 「…いや、そういう好きじゃなくて。…女

          p.m.13:00の憂鬱

          スタマイ【服部 耀】

          ピンポーン。……ピンポーン。…………ピンポーン。 「あれ?耀さん居ないのかな?こんばんわー!」 いつも訪れる時間に耀さんの部屋を訪れたのだが、チャイムを押せども押せども応答がない。明日は珍しく2人ともオフなので、ビールと一緒に美味しい焼き鳥も買ってきたんだけどな。かれこれ10分程粘ってみたのだが、ケータイの方にも連絡は入らない。…もう、帰ろうかな、…会いたかったな。しょんぼりしていると、後ろからフワッと何かが覆い被さった。「玲〜、まーたそんなに薄着でうろうろしちゃって。上着

          スタマイ【服部 耀】

          TOPIK I

          ご無沙汰しております。 TOPIK I、受けました! 結果は不合格!!!(そりゃそう) そりゃそうです。勉強はろくに出来ませんでした。それでも1/4位点取れてて逆に感動!!! ただ、自分の中でハングルが絵ではなく、文字なんだという認識がちゃんと付いてきました。 聴き取り問題は意外と解けたし、マイスイートハニ(ジョンハン)とか会話できる日も目前!(プラス思考) TOPIK対策の参考書・単語帳・問題集もgetしたんだけど、まだまだ私ごときにはレベルが高すぎて、、問題の一つ一つの

          韓国語の勉強を始めたきっかけ🇰🇷

          娘は今年の3月で5歳になる。 娘が生まれて一歳を迎えた年の4月から保育所に預け始め、私も某コーヒーチェーン店で働き出した。 働き出した当初はまだ授乳もしていたし、それはもうハードだった。 妊娠中は絶対安静状態だったので、"仕事をする"という事から離れた生活をし過ぎていて、日々をこなすのに精一杯。 何より私が子離れができておらず、「まだ家でみていたかった…」という気持ちを抱きながら、必死に、それはもう必死に毎日駆け抜けていた。 娘も中々保育所に馴染めず、私と離れると大層に泣くも

          韓国語の勉強を始めたきっかけ🇰🇷