幸せを届けることに夢中になりたい。接客業と音楽の経験を活かし、IP領域に挑戦
「幸せになってもらえる仕事をしたい」
そんな想いを胸に接客業で経験を積んできた鴨志田。彼女が次に選んだ舞台は、「次世代のIPエコシステムを創る」を掲げるWunderbar(ヴンダーバー)です。
その新たな挑戦について深掘りすると、音楽をはじめとするIPへの深い愛と幸せを生み出すことに対するしたたかな情熱に触れることができました。
幸せになってもらえる仕事をしたい
ー 就職で接客業を選んだ理由は何ですか?
幸せになってもらえる仕事を選びたかったからです。
ホテルやライブレストランといった非日常的な空間でお客様をおもてなししたいという想いがありました。
ー 接客業を続けてきた中で、Wunderbarに転職した経緯について教えてください。
人に幸せを提供する仕事が好きという軸と今まで経験したことがなかったオフィスワークにチャレンジしてみたいという想いがあったんです。
転職活動でWunderbarと出合い、幸せを届けるという観点から、主力事業であるIP活用プラットフォーム『Skettt(スケット)』の理念に共感しました。
また、自発的に動ける環境で自分を成長させたいと思っていたことも、強く惹かれた理由の1つです。
その結果、「今、求めている環境はここだ!」と確信し、他の会社には目もくれずWunderbarに応募しました。
学びがない日はない。コミュニケーションの大切さを痛感する日々
ー 実際に入社してみて、Wunderbarの印象はいかがですか?
風通しがよすぎる、とにかく自由度が高い!
メンバーを見ていると、そんな環境に置かれているからこそ各々の自己管理能力が高いんだろうなと感じます。
そして、仕事に対する向き合い方や情熱の注ぎ方が眩しいです。よい影響をたくさん受けています。
ー Wunderbarではどのようなお仕事を担当されていますか?
AR(アカウント・リレーション)チームのメンバーとして、『Skettt』のクリエイティブの進行管理やクライアントさまのサポートを担当しています。
制作過程でお困りごとがあったらしっかり寄り添って解決に導くこと、そしてコミュニケーションが本当に大切な仕事だと日々感じています。
クライアントさまはもちろん、同じチームの人とも違うチームの人ともずっとコミュニケーションをとっています。
ー 入社して1ヶ月半ほどですが、お仕事で学んだことはありますか?
オフィスワークが初めてなので、正直学びがない日はないです。
非対面コミュニケーションのノウハウやあたたかく好感が持てる日本語がたくさんインプットされている気がします。
音楽を通じて感じる、IPの無限の可能性
ー ARチームはIPとの距離が近い部門ですが、IPに対してどのような可能性を感じていますか?
IPも生きる上で必ずしも必要なものではないかもしれませんが、それが存在することで人々が幸せになったり、誰かを助けたり、逆に助けられたりできると考えています。
私自身、ずっと音楽をやってきたので、そこで得た考え方がまさにそうです。
ー 音楽をやっているからこそ身をもって体感されているんですね。
そうですね。IPは常に新しい何かを生み出す最大の根源であり、IPの可能性はどんな方向にも無限に伸び続けていると思います。
自分を極め、よい連鎖を生み出す
ー Wunderbarでの目標やこれからチャレンジしたいことを教えてください。
小さなことだとしても、自分がアップデートされ続けていると毎日感じることが目標です。
そして、「『Skettt』を使ってよかった、あなたが担当してくれてよかった」と思ってもらえるWunderbarの一員になりたいです。
ー インタビューを通して、IPに対する愛と仕事に対する情熱がひしひしと伝わってきます。仕事をするうえでどんなことにこだわっていきたいですか?
「やりたいことはやりたいし、やりたくないことはやりたくないと」と「環境」をずっと大事にしてきました。
ジョインした理由とも重なりますが、「自分の環境整備をしたい、ここで働きたい、仕事に夢中になりたい」という気持ちが「やりたいことはやりたい」の部分です。そういう想いが自身の背中を押しています。
やりたいことをやっていれば自分の環境が整い、自然と極めようとします。
自分の環境が整えば、隣で一緒に仕事をしている人にもよい影響が与えられます。
ー 自ら環境を整えにいく姿勢なのですね。
それが連鎖してよいチームになり、よい会社になり、よいサービスが提供できると思っているので、仕事でもプライベートでもしっかりとこだわり続けたいですね。
今回は、ARチームの鴨志田に入社の決め手や今後の目標について語ってもらいました。
自分の仕事に夢中になりつつ、常にその先を意識して行動している彼女。
接客業で得た「幸せを届ける」ための努力と、音楽を通じて得たIPへの愛情が、よい連鎖を生み出していく姿が目に浮かびます。
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