ricca

フリーランスライター 徒然なるままに自分の好きなことを書く予定。 構成・校正してないのであしからず。

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最近の記事

正しさの行方

「正しさなんて人によって違う」 頭では分かっていても、時に戸惑うことがある. SNS時代のいま、多くの人が主張する。それ自体は悪くないかもしれない。 ただ、見たくもない人のそれぞれの正しさの主張に辟易する。見なければいいのだが目に入ってくる煩わしさに吐き気がする。 そしてそれをここに吐き出そうとしている私も、結局私の正しさを誰かに向けて主張したいのだと思う。 インターネットには一体幾つの吐瀉物のが散らかされているのだろうか。 正しさとはルールであり、守るべきもの私

    • Half time Old「雛の歌」に思うこと

      Half time Oldの新しいミニアルバムが10月末に発表されるとのことで、少しづつ新曲が公開されています。 その中で「雛の歌」の MVが発表されて思うこともあったので、久しぶりに少し書いてみようと思います。 人の歌を聞いて自分語りするシリーズです。 「雛の歌」という歌 青春をテーマにした大切な人に向けた歌、という歌詞になっています。 「一生青春だ」という壮年になっての思いは置いておいて、若き頃の思いを思い出します。 別れがとても悲しく思えるのは 今まで僕らがか

      • 大人って素晴らしいよ

        先日、大学生とお話しする機会がありました。 就職に悩んでいるそうです。 コロナ禍のなか大変そうです。 こじらせ大人の私になぜ相談してきたかは不思議でしたが、思ったことを書いてみようと思います。 私の職歴私はいわゆる就職氷河期に就活をした世代です。 とはいえ、ありがたいことに大手金融機関に就職することができました。 しかし3年経って、思うところがありベンチャー企業へ転職し、周囲には奇異な目で見られたことを思い出します。 なんでも揃っていた大手企業と違い、パソコンと

        • 忘れていく日々、時々回顧

          夏休みということで、奥多摩へ行ってきました。 コロナ禍の中、都内から出るのも気が引けて。 最後に行ったのが、気がつけば12年前。本当に久しぶりの奥多摩。 20年くらい前、大学生だった頃はなぜだかよく行っていました。やれGWだ、夏だ、秋だと奥多摩に行く日々。もうすっかり忘れていましたが、なんだか思い出が込み上げますね。 暑くても、寒くても、箸が転がっても笑い転げていたあの頃。 どうでもいいことで喧嘩して、空気悪い車内、安くて大量に買える肉。はしゃいで歌って隣の人に怒ら

          Half time Old「0」に思うこと

          夏が真っ盛りです。 最近noteを書き始めて、Half time Oldのことばかり書いていましたが、先日は少し異なる記事を書きました。 忘れちゃいけないこと、忘れたくないこと、誰かにとってどうでもいいことかもしれないけれど、私には忘れたくないこともたくさんあるな、と。 誰かに聞いて欲しいわけじゃないけど、文字に起こしたいこと、言葉にしたいこと。 そんなことを思いながらHalf time Old「0」を聞くとなんとなくしっくり来るような気がします。 Half tim

          Half time Old「0」に思うこと

          Half time Old「101分の1の本音」に思うこと

          だんだんnoteを書くことが楽しくなりました。 ブログとか続かないタチだと思いましたが、意外にため込んでいる本音を書き連ねるという作業は楽しいですね。 自分の中にある矛盾だらけでチグハグな人間性が炙り出てくることは楽しくうもあり、情けないなぁと思ったり。そしてやっぱり身近な人の誰にもみられたくないなと思います(笑) Half time Old「101分の1の本音」という歌 「宅配便で現実を送りつけて」というアルバムに入っている歌です。 日本テレビ系「バゲット」8月エン

          Half time Old「101分の1の本音」に思うこと

          Half time Old「エール」に思うこと

          彼らの詞の美しさに感動し、それを書きたいと思ったものの、ついつい自分語りと共感の日記になってしまっているnote。 プロットもなく、ただ連ねている構成はプロとは言えないですが、まぁここは別に商売でもなくたまには自分の言葉を連ねる場なのでご容赦ください。(誰に言っているんだろう(笑)) では、今日も相変わらずハマっているHalf time Oldについて勝手な私見を述べていきます。 Half time Old「エール」という歌 カンロさんのボイスケアのど飴タイアップとなっ

          Half time Old「エール」に思うこと

          Half time Old「愛してるよ」に思うこと

          だいぶnoteを書くことにも慣れてきました。 だんだん自分語りが多くなってきて、知り合いには見られたくないですが、多分見られることもないと思います(笑) さて、今日も相変わらずずっとかけっぱなしにしているHalf time Oldについて書いてみようと思います。 「愛してるよ」という歌Half time Oldの「発見と疑問」と言うアルバムの中に「愛してるよ」と言う歌があります。 YouTubeにMVがないので貼ることはできませんが、冒頭が特にパンチがあるストレートな

          Half time Old「愛してるよ」に思うこと

          Half time Old「幸福病」という歌

          先日Half time Oldの配信ライブがありました。 これも時代だなぁと思ったり、幼い子がいてライブに気軽に出掛けられない身としては久しぶりにライブというものを見た気がします。 とはいえ、収益とか考えるとアーティストさんにとってはあまり儲かるものではいんだろうなと素人計算にもわかります。芸術分野がオンライン化していくのにはビジネス構造から考えないと継続した未来はないのかなと思います。ファンビジネスもグッズ売り上げと広告収入に頼っているだけでは、リアルに会えないこのご時

          Half time Old「幸福病」という歌

          Half time Old「アウトフォーカス」という歌

          せめて3日坊主をしようと書いていきます。 今日も最近ハマっているHalf time Oldについてです。 聴けば聴くほど魅力的な日本語の紡ぎ方に、素敵だなぁと思います。 私は普段はクライアントに依頼を受けた文章を書く仕事をしているため、自分の好きなことを好きなように書く文章というものに慣れておらず、たったこれだけのnoteでさえ楽しいような、自由の不自由を感じます。 「アウトフォーカス」という歌「AbemaTV」にて生中継される「プロ野球・横浜DeNAベイスターズ主催

          Half time Old「アウトフォーカス」という歌

          Half time Old「愛の真ん中」に思うこと

          Half time Oldに突然ハマった最近です。 彼らの歌詞は本当に美しいなと思うのです。 心の葛藤や機微を絶妙に捉えている言葉の数々には尊敬の念さえ覚えます。 とはいえ、私もアラフォー。 若い時に思っていた葛藤と今はそうでもない葛藤と、未だ捨てきれない思いとでかなり解釈は異なるとは思いますが、今日も少しHalf time Oldについて思ったことを勝手に書きたいと思います。 「愛の真ん中」という歌 何かを始めたい でもその何かがわからないから 何かのせいにしてお

          Half time Old「愛の真ん中」に思うこと

          突然「Half Time Old」にハマっている

          最近突然若者バンドを聞いています。 もともと大した音楽好きでもなく、「NO Music My Life」くらいのことを公言していた私ですが、なぜか最近Half Time Oldという若者バンドにハマっています。 せっかくなので放置していたnoteにもこの思いを書いてみようと思います。 Half Time Oldとは? 名古屋出身の4人組バンドです。私なんかが説明するよりWikipediaを見ていただいた方が早いでしょう。 ボーカルが塩顔イケメンの割とよく見る若者バンド

          突然「Half Time Old」にハマっている

          留学生受け入れの日

          いよいよ留学生を受け入れる日が来ました。 留学生自体は2日前に来日し、オリエンテーションを受けたということなので、ホテルまでお迎えです。 留学生のお迎えについて受け入れ団体の方より、当日の受け入れ方法についての選択肢がいくつかありました。 ・自宅近くまで電車で来てもらう ・品川等ターミナル駅まで迎えに行く ・宿泊ホテルまで迎えに行く 我が家は宿泊ホテルまで迎えにく方法を洗濯しました。 というのも、留学生はまだ日本語がほとんど話せるわけではなく、電車などで指定した

          留学生受け入れの日

          外国人留学生受け入れ準備

          一番悩んだのが受け入れ準備って何をすればよいの?ってことでした。 とりあえず生活するのに必要なものは最低限用意し、あとは来てから考えようと思いましたが、結果これで大丈夫でした。 部屋の準備部屋は一部屋を提供するように依頼があったため、普段物置となっている部屋を掃除しました。 部屋の広さは6畳間です。 準備したものは下記の通り ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ・ベッド ・テーブル ・テレビ ・クローゼット ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ベット

          外国人留学生受け入れ準備

          留学生を我が家に受け入れることになった

          ふと目に止まった「ホストファミリーしませんか?」のweb広告。 これは面白いかも!?と早速登録してみたノープランな受け入れホストファミリーの備忘録をせっかくだから記してみようと思います。 我が家のスペックは? まず、我が家のスペックから。 家族構成:夫、妻(私)、息子(5歳) 職業:夫(会社員)妻(フリーランス) 家:持ち家(3LDK) ペット:なし 居住地:都内 収入:平均家庭レベル(裕福でもないが貧困でもない) どこにでもある普通の家庭です。 ホスト

          留学生を我が家に受け入れることになった