#妊娠生活の記録
夫に「心配性だ」と言われて少しモヤっとした話
私が出産に関する不安を吐露したとき、夫はしばしば「君は心配性だ」というようなことを言う。それはその通りで、私は心配性なのだ。でも、こと出産に関しては、「心配性」と言う言葉で片付けられることにひどく寂しさを感じる。確かに私は心配性だが、妊娠中の女性は多かれ少なかれ、毎日不安とともに生活しているのではないだろうか。
自分の食べたもの、自分のした行動の一つ一つがお腹の子どもに影響すると思うと日常生活の
我が子の名前を「デュエル」で決めてみた。
世のパパママたちは、子どもの名前をどうやって決めているのだろうか?これは昔から疑問だった。だって、子どもの名前って、めちゃくちゃ重要じゃないか。人の一生を左右すると言っても過言ではない。それを決めるなんて荷が重い...そんな風に思っていたのだが、私たちの子どもの名前は、わりとすんなり決まった。
というのも、私には昔からぼんやりと「この名前、いいな〜」というのがあり、紆余曲折を経て、結局はその名前
【ベビーカー決定】エアバギーとサイベックスの一騎打ち
ここ数ヶ月悩み続けたベビーカー。結論から書いてしまうと、我が家は、エアバギーのココブレーキEX フロムバースを購入した。
せっかくなので、この決定に至るプロセスを書き留めておきたい。
重いか?軽いか?問題ベビーカー購入を検討するときにまず考えるよう言われるのは「持ち上げるシーンはあるか」だ。バスや電車移動が多い生活スタイルの場合、ベビーカーを畳んで持ち運ばなければいけないので、軽いベビーカーが
妊娠中、買って良かったもの必要なかったもの(妊娠初期〜中期編)
今回は、妊娠初期〜中期にわたって購入したマタニティグッズをご紹介したいと思う。
・母子手帳ケース(購入時期:4ヶ月頃)妊娠して初めて買ったマタニティグッズである。特にこだわりはなかったが、ふんわり可愛らしいデザインのものは性に合わない気がして、アフタヌーンティーのシンプルなものを購入した。
・妊婦帯(購入時期:5ヶ月頃)5ヶ月のときに3枚購入し、ずっと使い続けている。詳しくは以下記事に書いたが
からだの急激な変化に戸惑った妊娠中期の記録
既に妊娠後期に入っている私だが、忘れないうちに妊娠中期のあれこれを記録しておきたいと思う。
1、デリケートになった私のお肌
妊娠前までは、わりと肌は強い方だったのだが、妊娠中期からかなりデリケートになった。具体的には、化繊の服が痒くて着れなくなった。ゆえにそれまでは高いだけで何が良いのかよく分からないと思っていたオーガニックコットン100%みたいな服を着るようになった。
2、「あ...動いた」
妊娠中ですが、お腹を触られるのが嫌です。
妊娠してから、誰にも言えずにいる悩みがある。
それは「お腹を触られたくない」ということだ。
お腹が膨らみ始めた6ヶ月頃からだっただろうか、会う人会う人にお腹を撫でられるようになった。(もちろん皆、友人だが)
妊婦のまあるいお腹は、そこにあると撫でたくなるものなのだろう。ほぼ100%と言っていいくらい、友人たちは私のお腹を撫でる。ほとんど無意識なのではないかと言うくらい、私のお腹にすうーっと手が
痩せ型だったはずなのに妊娠糖尿病になってしまった話。
妊娠35週。
この度、なんと、妊娠糖尿病で入院することになってしまった。
妊娠糖尿病とは無縁だと思い調子に乗っていた私
妊婦さんの15%ほどがなると言われている妊娠糖尿病だが、正直に言おう、私は無縁だと思っていた。何故なら、妊娠前の私は160cm 43kgの痩せ型で、これまでの人生で太ったことはほぼなく、親族に糖尿病の人もいない、血圧も低い。妊娠糖尿病の原因として挙げられているものにはほぼ該当し
妊娠糖尿病で検査入院①
前回の記事 の通り、この度、妊娠糖尿病で入院することになった。※病院名は、無事出産したら公表しようと思っているので、それまでは都内の某病院ということにしておく。
今回の入院では、カロリーを制限された食事をとり、その前後の血糖値を測るのだが、入院初日の昼・夜、そして翌日の朝の計3回の血糖値が問題なければ最短1泊2日で退院できるという。ただし、1回でも引っかかると、そこから食事内容を変えて検査をし直