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「追っかけるより、追っかけろ」宇野千代さんが語る、気持ちよく生きる術

とにかく、朝から晩まで、何かに追っかけられているような気持ちで、暮らすことは禁物である。いつでも、こっちから、追っかけるような気持ちでいることである。それがどんな仕事であっても、仕事を追っかけていると、とても気持ちが好い。ストレスを感じるような暇がない、と言う状態になったら、しめたものである。
『行動することが生きることである』宇野千代
それは、毎日毎日の生活が、充実している、と言うことかな。たとえ、ぽかん、としている時間があっても、それが、一種の休息を意味するようなぽかん、であれば上乗、と言うものである。
『行動することが生きることである』宇野千代

今日はあっという間の一日だった。

朝5時前の電車に乗り、職場には6時半に着いた。
会社に着く前に、コンビニでカップそばを食べたら、思いのほか、おいしくて、嬉しい気持ちになった。

食べ終わった後には、ぽかん、とした。

朝は8時から13時まで、一瞬の休みもなく、打ち合わせだった。目まぐるしいほどに、色々な状況が変わり、頭の中がぐるぐるした。けれど、なんとかやりたい方向で進めることができた。

一連の会議が終わった後、昼休みに麻婆豆腐を食べた。とても美味しかった。

食後には、コーヒーを飲んだ。ぽかん、とした。

夜は9時前まで会議や資料作りやら、雑談やらをした。あっと言う間に時間が過ぎた。

がんばった自分のご褒美に、駅そばを食べた。
かき揚げを思い切ってつけてみた、美味しかった。

食べ終わって、水を飲んだ。ぽかん、とした。

宇野千代さん、今日の自分は、良い意味で、朝から「やりたいことを追っかけて」、「ぽかん」がたくさんできた日でした。

明日も充実するように、色々と行動してみようと思います。今日もみなさん、おつかれ様でした。

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