自分という人生がみえるようになる働き方について
こんにちは!しーけんです。
「仕事とは何なのか・・・」
これは人生において最も重要なテーマのひとつと言えるものです。
例えば会社員であれば週に5日。一日8時間以上。40年という年月を仕事に費やすこともめずらしくないでしょう。
仕事に意義を見出すことは、自分という人生を生きる上で必要なことなのです。
そのくらい生きる上で重要な仕事ですが、みなさんは仕事と聞くとどのようなイメージを思い描くでしょうか。
行きたくない・めんどくさい・働きたくないなどとネガティブなイメージばかり浮かぶ人もいるかもしれません。
逆に、今日やるべきこと・乗り越えるべき壁・完成したときのイメージを明確に把握して前向きにチャレンジしたいと思っている人もいるでしょう。
この両者の違いは何かを考えた時「主体があるか、ないか」ではないかと思うのです。
主体というのは自分で考えて選ぶこと・自分でつくること・自分を表現することだと考えています。
思考し、創作し、表現するとき、そこには自分という魂が確かに存在します。
自分が自分として生きているからこそできることなのです。
その結果がどうであれ、良い評価もしくは悪い評価を得られることは自分自身にとって大きな価値になるはずです。
その積み重ねが唯一無二の自分という人生をつくっていくのではないでしょうか。
・言われたことを言われたとおりにやる
・右からきたものを左に流す
・言われた以上のことは何もしない
こんな仕事をしているだけでは、自分という存在は意味を成しません。
誰がやっても同じだからです。
人には承認欲求があります。
自分という存在が認められなければ、やりがい・生きがい・働きがいを見いだせないのです。
もし今の職場で、自分の考えを表現することが認められないのであれば、その職場にいるべきではないのかもしれません。
抑圧されたまま生きることは、自分の存在意義を少しずつ捨てながら進んでいるのと同じです。
どこかで限界を迎えてしまうことも考えられます。
会社は個人の人生まで補償してくれません。
自分の人生に責任を持つのは、自分しかいないのです。
ぜひ、自分が自分として生きられるような方法を考えてみましょう。
2月,3月というのは社会人にとって決算、年度おさめの時期になります。
この機会に自分の新しい生き方を見出すのもいいのではないでしょうか。
それでは、また!
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