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【映画】ジーサンズ〜はじめての強盗〜
あらすじ同じ会社で40年以上も実直に働き、定年後は慎ましくも不安のない年金生活が送れるはずだったジョー、ウィリー、アルの親友3人組。しかし会社が買収された途端、年金の支払いが打ち切られてしまう。そんな時、偶然にも銀行強盗の現場に居合わせたジョーは、自分たちも奪われた年金を取り戻すべく、親友の2人と銀行強盗を計画し始める。
個人的評価(独断と偏見)8/10
私はかなり好きな作品。笑えるシーンもあ
【手記】働くということ
私個人的にはあらゆる事柄をしっかり咀嚼して、それを飲み込んで進んでいける人間だと思っているけれど、もしかしたら、自尊心がそう思わせるだけで意外と脆かったりするかもしれない。
どういう人間が鬱になるのか。
様々な意見がある。我慢する人、内気な人、頑張りすぎる人、要領よく出来ない人、あるいはその複数の人。
仕事で失敗した。怒られた。迷惑をかけた。
人間性が理由でもあるし、何かをきっかけにした状
【映画】ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
あらすじ彼らは懲りずに繰り返す。
再び結婚が差し迫った彼らは、今度は羽目を外さないように決意するが、やはり同じようになってしまう。ラスベガスの次はバンコクである。魔境も魔境の中、再び失われた記憶を辿って、消えた友を探していく。
感想7/10
前作と基本的な構造が同じになっており、前作同様合わない人がいることや、目新しさを欲する人には向かない部分がある。
ただ、前作が好きだったものは、やはり笑
【ライブ】マカロニえんぴつ
こんばんは。
今日はマカロニえんぴつのライブに行ってきました。
これで4回目くらいになる。
私が何かを語るべくもなく、彼らは若いもののスターになりつつある。
写真を撮ろうと思っていたのに、気がついたら終わっていた。残っているのは始まる前になんとなく撮った一枚のみ。
言葉がストレートに飛んできて、身体の疲れやしんどさ、なんかよく分からないもどかしさを吹き飛ばしてくれる。
また明日への活力
【映画】JOHN WICK
①爽快なバトルシーンが魅力 兎に角、主人公が強い。近接格闘もさることながら、その容赦のなさと圧倒的な射撃技術は見ていて気持ちがよく、その都度人が死んでいるのに、まるでリズムに乗るような爽快感を覚える。また、作中の挿入歌も御洒落で格好いい。
②昨今の作品は少し意味を持たせたがる この作品は基本的には復讐劇になる。昨今の作品においては、因果応報を主題とするために最後は主人公が死んだり、あるいは全員助