寝々川透

初めまして! 寝々川透と申します。 小説、映画、アニメ、漫画、ゲーム等の感想倉庫。見たものを忘れないために。

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最近の記事

【手記】さっむ。

おはようございます。 突然の寒さに、わたくし震えております。最近は季節の変わり目がどこにあるのか、てんで判別つきませんで、1日1日の服装をどうしようかと、朝の短い時間で悩んでしまいます。 ヒートテックを着るか否か。 上着は何にするか。 手袋やマフラーはいるか。 あるいはそれはすべてを、もはや冬仕様にしなければ間に合わないかもしれません。 一つ光明があるとすれば、ようやくホットの飲み物が美味しくなってきた頃合いでしょうか。 白い息を吐きながら、よし行こうと進む。

    • 【映画】ゾンビランド

      あらすじ新型ウィルスの感染拡大により、人類の大半がゾンビと化してしまった世界。引きこもりの青年コロンバスは、“生き残るための32のルール”を作り、それを実践して生き延びていた。そんな中、コロンバスは最強のゾンビハンター・タラハシーや、美少女詐欺師姉妹ウィチタとリトルロックに出会い、ゾンビのいない夢の遊園地を目指すが……。 ウッディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ主演のホラーコメディ。共演にアビゲイル・ブレスリン、ビル・マーレイ。 引用:映画.com 感想8/10

      • 【映画】ウルフ・オブ・ウォールストリート

        あらすじ1980年代後半のウォール街。証券マンのジョーダン・ベルフォートは26歳で会社を設立すると、富裕層を相手にモラルを欠いた巧みなセールストークで瞬く間に会社を社員700人の大企業へと成長させる。年収49億円の億万長者となった彼の豪遊生活は衆目を集め、捜査当局から目を付けられることになる。 感想8/10 この作品はさまざまな面で有名なので、私が語るべくもないだろうが、皆にも観てもらいたい、その一助となるのであれば、それは望外の喜びである。最初に一つだけ注意しておこう。

        • 【映画】ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ

          あらすじ5人を殺害し勾留中のアーサー・フレック。ある日、音楽療法のプログラムを受けていた彼は、そこで謎めいた女性リーと出会う。彼女との交流をきっかけに、アーサーの中で抑え込まれていた狂気が再び暴走を始める。 感想7/10 この作品は観る前から賛否両論であることを理解していたため、ある程度の覚悟は出来ていた。 最初に述べておくと、私は作品としては好きだ。駄作と言う声もあるけれど、私はこの作品はこれで良かったと思っている。 ただし、駄作と言うのも分かる(以降ネタバレ注意)

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        • 小説まとめ
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        • 映画まとめ
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        記事

          【映画】マイ・インターン

          あらすじ「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイと名優ロバート・デ・ニーロが共演したハートフルドラマ。ファッションサイトのCEOとして活躍する女性が40歳年上の男性アシスタントとの交流を通して成長していく姿を描いた。ニューヨークに拠点を置く人気ファッションサイトのCEOを務めるジュールスは、仕事と家庭を両立させながら誰もが羨むような人生を歩んでいた。ところがある日、彼女に人生最大の試練が訪れる。そんな折、会社の福祉事業で雇われたシニアインターンのベンが、ジュールスのアシスタント

          【映画】マイ・インターン

          【映画】ハングオーバー!!!最後の反省会

          あらすじ大の大人たちがお酒で失敗した末、とんでもないトラブルを巻き起こすドタバタ騒動劇を描き空前の大ヒットとなった痛快コメディ・シリーズの第3弾にして完結編。いつものおバカ3人組が、彼らと因縁浅からぬミスター・チャウのせいでギャング同士のトラブルに巻き込まれ窮地に陥るさまを描く。 感想7/10 最後って付くくらいだから、これで終わりなんだろう。何度でも、何度でもみていたいくらい、腐った心を吹き飛ばしてくれるような、そんな作品だなと感じられた。 普段なやんでいるようなこと

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          【手記】肌荒れ

          最近肌の調子が悪いので、思い切って化粧水と乳液変えてみたのだけど、結構良かったのでおすすめなやつ。 Promedial 私が知らなかっただけで有名なのかもだけど、かなり使用感良かったので、noteにお裾分け。 そろそろ季節の変わり目なので、肌ケア、病気を気をつけていきたいですね。 この前の健康診断の結果、そろそろ来るかな。

          【手記】肌荒れ

          【映画】ジーサンズ〜はじめての強盗〜

          あらすじ同じ会社で40年以上も実直に働き、定年後は慎ましくも不安のない年金生活が送れるはずだったジョー、ウィリー、アルの親友3人組。しかし会社が買収された途端、年金の支払いが打ち切られてしまう。そんな時、偶然にも銀行強盗の現場に居合わせたジョーは、自分たちも奪われた年金を取り戻すべく、親友の2人と銀行強盗を計画し始める。 個人的評価(独断と偏見)8/10 私はかなり好きな作品。笑えるシーンもあれば、風刺が効いていて皮肉的な部分もある。現代社会にも言えることで、昨今の若者は

          【映画】ジーサンズ〜はじめての強盗〜

          【手記】働くということ

          私個人的にはあらゆる事柄をしっかり咀嚼して、それを飲み込んで進んでいける人間だと思っているけれど、もしかしたら、自尊心がそう思わせるだけで意外と脆かったりするかもしれない。 どういう人間が鬱になるのか。 様々な意見がある。我慢する人、内気な人、頑張りすぎる人、要領よく出来ない人、あるいはその複数の人。 仕事で失敗した。怒られた。迷惑をかけた。 人間性が理由でもあるし、何かをきっかけにした状況によるものでもあるだろう。 ひとつ思うことは、そうしたあらゆる可能性を自身が

          【手記】働くということ

          【映画】ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える

          あらすじ彼らは懲りずに繰り返す。 再び結婚が差し迫った彼らは、今度は羽目を外さないように決意するが、やはり同じようになってしまう。ラスベガスの次はバンコクである。魔境も魔境の中、再び失われた記憶を辿って、消えた友を探していく。 感想7/10 前作と基本的な構造が同じになっており、前作同様合わない人がいることや、目新しさを欲する人には向かない部分がある。 ただ、前作が好きだったものは、やはり笑えるところは笑えるし、ハラハラするところはハラハラするで楽しめる作品になっている

          【映画】ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える

          【手記】原神①

          こんにちは。 原神というゲームに長らくハマっていまして、今回シロネンという可愛くてかっこいいキャラが登場したのでガチャを回しました。 凸(上限突破。同じキャラをもう一体当てなければならない)もしたいし、モチーフ武器も欲しいのですが、100くらい溜まってた石を放出しても、一体当てるのが限度でした。 この世の無情を噛み締めています。 課金をするべきか否か、それが問題だ。 とりあえず少し動かしてみた感じ、シロネン可愛いのでokです!

          【手記】原神①

          【映画】ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

          あらすじ悪友3人と+1人。独身、既婚、彼女持ちと様々だが、ある日1人の結婚が決まった。独身最後の夜を楽しむべく、4人はラスベガスへと繰り出す。イカれた馬鹿野郎たちは、イカれた街で史上最悪の二日酔いを過ごすこととなる。 感想7/10 私はすごく好きなのだが、見る人は選ぶ作品かなとも思う。基本的にはコメディなので、そのネタの部分が笑える人と笑えない人がいる。特に女性と見るなら注意が必要だ。 分かるだろ、笑えるくらいに馬鹿な男4人がラスベガスに羽目外しにいくんだ。簡単なこと

          【映画】ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

          【手記】マカロニえんぴつ

          こんばんは。 今日はマカロニえんぴつのライブに行ってきました。 これで4回目くらいになる。 私が何かを語るべくもなく、彼らは若いもののスターになりつつある。 写真を撮ろうと思っていたのに、気がついたら終わっていた。残っているのは始まる前になんとなく撮った一枚のみ。 言葉がストレートに飛んできて、身体の疲れやしんどさ、なんかよく分からないもどかしさを吹き飛ばしてくれる。 また明日への活力をくれる。 音が身体を震わせ、脳が微睡み、熱に浮かされる。 世界がその空間の

          【手記】マカロニえんぴつ

          【手記】午後の紅茶

          人生生きていくのに必要なのは、夢と希望、それがない時は恋と娯楽である。 辛いことも多いこんな世の中では、さぞ夢と希望は迷子になっていることだろう。 かくいう私もそうである。 全くどこに行ったのか、てんで分からん。一体いつまで道に迷っているんだい、可愛いやつめ。 とりあえず見渡してみても見つからないので、そこに落ちてあった本を読む。喉が渇いたので午後の紅茶を飲む。 午後の紅茶は美味しいなあ。 恋も娯楽もない時に、そっと寄り添ってくれるのが午後の紅茶である。 彼は何

          【手記】午後の紅茶

          【小説】アルケミスト

          著:パウロ・コエーリョあらすじ旅をすることに魅せられて羊飼いになった少年は、ある日、出会うこととなる。大切な何かに気付いた少年は、その心の響き、夢、出会いに導かれて本当の旅をはじめる。 感想人生においては常に選択と決断に迫られていること。大切なものはなにか、それは目に見えている物か、あるいは見えない物か、理屈や打算を伴ったものなのか、あるいは直観や気分によるものなのか、とにかく人というのは時間の中を進んでゆく。錬金術師の導きのもと、大切なことは何かを知っている少年の姿に、自

          【小説】アルケミスト

          【映画】JOHN WICK 

          ①爽快なバトルシーンが魅力 兎に角、主人公が強い。近接格闘もさることながら、その容赦のなさと圧倒的な射撃技術は見ていて気持ちがよく、その都度人が死んでいるのに、まるでリズムに乗るような爽快感を覚える。また、作中の挿入歌も御洒落で格好いい。 ②昨今の作品は少し意味を持たせたがる この作品は基本的には復讐劇になる。昨今の作品においては、因果応報を主題とするために最後は主人公が死んだり、あるいは全員助からなかったりと救いがないような世界観が多い。もちろん、この作品に救いがあるかと

          【映画】JOHN WICK