寝々川透

初めまして! 寝々川透と申します。 小説、映画、アニメ、漫画、ゲーム等の読了倉庫。…

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初めまして! 寝々川透と申します。 小説、映画、アニメ、漫画、ゲーム等の読了倉庫。見たものを忘れないために。

最近の記事

【手記】肌荒れ

最近肌の調子が悪いので、思い切って化粧水と乳液変えてみたのだけど、結構良かったのでおすすめなやつ。 Promedial 私が知らなかっただけで有名なのかもだけど、かなり使用感良かったので、noteにお裾分け。 そろそろ季節の変わり目なので、肌ケア、病気を気をつけていきたいですね。 この前の健康診断の結果、そろそろ来るかな。

    • 【映画】ジーサンズ〜はじめての強盗〜

      あらすじ同じ会社で40年以上も実直に働き、定年後は慎ましくも不安のない年金生活が送れるはずだったジョー、ウィリー、アルの親友3人組。しかし会社が買収された途端、年金の支払いが打ち切られてしまう。そんな時、偶然にも銀行強盗の現場に居合わせたジョーは、自分たちも奪われた年金を取り戻すべく、親友の2人と銀行強盗を計画し始める。 個人的評価(独断と偏見)8/10 私はかなり好きな作品。笑えるシーンもあれば、風刺が効いていて皮肉的な部分もある。現代社会にも言えることで、昨今の若者は

      • 【手記】働くということ

        私個人的にはあらゆる事柄をしっかり咀嚼して、それを飲み込んで進んでいける人間だと思っているけれど、もしかしたら、自尊心がそう思わせるだけで意外と脆かったりするかもしれない。 どういう人間が鬱になるのか。 様々な意見がある。我慢する人、内気な人、頑張りすぎる人、要領よく出来ない人、あるいはその複数の人。 仕事で失敗した。怒られた。迷惑をかけた。 人間性が理由でもあるし、何かをきっかけにした状況によるものでもあるだろう。 ひとつ思うことは、そうしたあらゆる可能性を自身が

        • 【映画】ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える

          あらすじ彼らは懲りずに繰り返す。 再び結婚が差し迫った彼らは、今度は羽目を外さないように決意するが、やはり同じようになってしまう。ラスベガスの次はバンコクである。魔境も魔境の中、再び失われた記憶を辿って、消えた友を探していく。 感想7/10 前作と基本的な構造が同じになっており、前作同様合わない人がいることや、目新しさを欲する人には向かない部分がある。 ただ、前作が好きだったものは、やはり笑えるところは笑えるし、ハラハラするところはハラハラするで楽しめる作品になっている

        【手記】肌荒れ

          【手記】原神①

          こんにちは。 原神というゲームに長らくハマっていまして、今回シロネンという可愛くてかっこいいキャラが登場したのでガチャを回しました。 凸(上限突破。同じキャラをもう一体当てなければならない)もしたいし、モチーフ武器も欲しいのですが、100くらい溜まってた石を放出しても、一体当てるのが限度でした。 この世の無情を噛み締めています。 課金をするべきか否か、それが問題だ。 とりあえず少し動かしてみた感じ、シロネン可愛いのでokです!

          【手記】原神①

          【映画】ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

          あらすじ悪友3人と+1人。独身、既婚、彼女持ちと様々だが、ある日1人の結婚が決まった。独身最後の夜を楽しむべく、4人はラスベガスへと繰り出す。イカれた馬鹿野郎たちは、イカれた街で史上最悪の二日酔いを過ごすこととなる。 感想7/10 私はすごく好きなのだが、見る人は選ぶ作品かなとも思う。基本的にはコメディなので、そのネタの部分が笑える人と笑えない人がいる。特に女性と見るなら注意が必要だ。 分かるだろ、笑えるくらいに馬鹿な男4人がラスベガスに羽目外しにいくんだ。簡単なこと

          【映画】ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

          【ライブ】マカロニえんぴつ

          こんばんは。 今日はマカロニえんぴつのライブに行ってきました。 これで4回目くらいになる。 私が何かを語るべくもなく、彼らは若いもののスターになりつつある。 写真を撮ろうと思っていたのに、気がついたら終わっていた。残っているのは始まる前になんとなく撮った一枚のみ。 言葉がストレートに飛んできて、身体の疲れやしんどさ、なんかよく分からないもどかしさを吹き飛ばしてくれる。 また明日への活力をくれる。 音が身体を震わせ、脳が微睡み、熱に浮かされる。 世界がその空間の

          【ライブ】マカロニえんぴつ

          【手記】午後の紅茶

          人生生きていくのに必要なのは、夢と希望、それがない時は恋と娯楽である。 辛いことも多いこんな世の中では、さぞ夢と希望は迷子になっていることだろう。 かくいう私もそうである。 全くどこに行ったのか、てんで分からん。一体いつまで道に迷っているんだい、可愛いやつめ。 とりあえず見渡してみても見つからないので、そこに落ちてあった本を読む。喉が渇いたので午後の紅茶を飲む。 午後の紅茶は美味しいなあ。 恋も娯楽もない時に、そっと寄り添ってくれるのが午後の紅茶である。 彼は何

          【手記】午後の紅茶

          【小説】アルケミスト

          著:パウロ・コエーリョあらすじ旅をすることに魅せられて羊飼いになった少年は、ある日、出会うこととなる。大切な何かに気付いた少年は、その心の響き、夢、出会いに導かれて本当の旅をはじめる。 感想人生においては常に選択と決断に迫られていること。大切なものはなにか、それは目に見えている物か、あるいは見えない物か、理屈や打算を伴ったものなのか、あるいは直観や気分によるものなのか、とにかく人というのは時間の中を進んでゆく。錬金術師の導きのもと、大切なことは何かを知っている少年の姿に、自

          【小説】アルケミスト

          【映画】JOHN WICK 

          ①爽快なバトルシーンが魅力 兎に角、主人公が強い。近接格闘もさることながら、その容赦のなさと圧倒的な射撃技術は見ていて気持ちがよく、その都度人が死んでいるのに、まるでリズムに乗るような爽快感を覚える。また、作中の挿入歌も御洒落で格好いい。 ②昨今の作品は少し意味を持たせたがる この作品は基本的には復讐劇になる。昨今の作品においては、因果応報を主題とするために最後は主人公が死んだり、あるいは全員助からなかったりと救いがないような世界観が多い。もちろん、この作品に救いがあるかと

          【映画】JOHN WICK