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タグチテルヒコ
2024年2月22日 19:48
猫を飼ったことはないし、猫と犬だったら迷わず犬派のわたしであるが、一時、というか随分長い間、猫ばかり作っていた。いろいろ理由はあるのだが、モチーフとして猫はなかなか優秀なやつなのだ。で、今はというと、猫と離れているわけだが、一応本日は猫の日らしいので作品をあげておこうと思う。猫作家をやっている時にも、猫の日はあったのだろうが、こんなことは考えたこともなかった。不思議なものである。
2023年11月14日 21:36
粟野夢咲くfestival2023 参加させていただきました。
2023年9月14日 22:34
この猫はお城で、世襲の喇叭吹きとして、日々王様の御成を知らせているのである。三毛猫なのでメスである。どうやら猫の世界はそこそこ開明的であるようだ。
2023年8月30日 22:29
rabbitは飼われている兎hareは野うさぎbunnyはうさちゃん的な表現そもそもこいつは何者なのか? 赤錆と青錆の花束
2023年8月22日 22:59
アストロノートは宇宙飛行士だが、特にアメリカの宇宙船に乗る飛行士に使う。ではロシアの飛行士は?というとcosmonaut(космонавт)というようだ。ちなみに独自に人間を宇宙に送り込める国はもう一つあって、中国なのだが、ここでは宇航員という。ただ中国語には太空人という言い方もあって、こっちの方が可愛らしい。
2023年8月17日 19:45
胴体は古いアイロン、内部に時計のムーブメント。肘、首、腰は可動。アイロンはIronで、アイアンで鉄。
2023年8月6日 22:29
ボディ正面の歯車を回すと、内部のオルゴールが鳴るギミックあり。オルゲル(orgel)はドイツ語でオルガンのこと、転じて日本ではオルゴールの語源となった。
2023年7月31日 20:52
記事のタイトル画像は、全てわたしの作品を使用しています。今回からときどき作品紹介を兼ねて、画像中心の記事を上げていこうと思います。2021年頃から、それまでのモチーフを一旦捨てて、原点回帰しようという思いで、新しい作品づくりに取り組みました。これはようやくその方向性の見えてきた作品です。材料は、アトリエにしている建物の、解体現場から出たものと、日頃こつこつ集めているガラクタです。鑑賞者に