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勝つために落ち込まない!格闘技選手が心を強く保つ方法

身体障害と精神障害を持つ僕が、どのようにしてフルコンタクト空手に挑戦することを決意したのか。その過程と理由を詳しく知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
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格闘技選手は、あまり落ち込まないようにした方がいい事について。

人間(にんげん)は、誰(だれ)でも落(お)ち込(こ)む事(こと)がある。それは、格闘技選手(かくとうぎせんしゅ)も同(おな)じだ。

だけど、格闘技選手として活躍(かつやく)したいならあまり落ち込まないように工夫(くふう)をする事によって、格闘技に対(たい)するモチベーションを維持(いじ)して

格闘技選手としてレベルアップするのに必要(ひつよう)な時間(じかん)を有効(ゆうこう)に使(つか)う事が出来(でき)る。

では、どう工夫すればいいのかと言(い)うとわからない事について考(かんが)えない事だ。

自分(じぶん)は、格闘技で成功(せいこう)出来なくて失敗(しっぱい)するかもしれないとか格闘技のトレーニングや試合(しあい)で

大(おお)ケガをしないかと考えすぎて落ち込みすぎると本来(ほんらい)の自分(じぶん)の良(よ)さを発揮(はっき)出来ない状態(じょうたい)になってしまう。

深刻(しんこく)になると格闘技のトレーニングと試合をする事が困難(こんなん)になる。

僕がプロキックボクサーと同じ位強くなれたのは、格闘技に対して落ち込まなかったから。

僕は、フルコンタクト空手(からて)の経験(けいけん)をした後(あと)にプロキックボクサーを目指(めざ)してキックボクシングの

トレーニングを始(はじ)めたばかりの頃(ころ)は、所属(しょぞく)しているプロキックボクサーどころか練習生(れんしゅうせい)にスパーリングで勝(か)てなかった。

だけど、僕は、落ち込まなかった。

強(つよ)くなってプロキックボクサーになるために前(まえ)を向(む)いてトレーニングに集中(しゅうちゅう)した。

もしも、負(ま)ける度(たび)に落ち込んでいたらプロキックボクサーと同じ位強くなる前にキックボクシングをやめていたかもしれない。

スパーリングが上手(うま)くいかなくても負けても僕は、落ち込まなかった。だから、強くなれたということだ。

以上のことから格闘技選手は、落ち込まない方がいいということだ。

最後に。

僕の記事が格闘技選手は、あまり落ち込まない方がいい事について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

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