不安でいっぱいな娘が大好きな本
最近、長女が面白い。
と言うのは、娘は年長になったころくらいからすごく不安がいっぱいな子になった。
・一回も行ったことがない場所は怖くて行けない。
・愛知県から出たくない
・本当に祝日は学校が休みかわからないから電話して☚この内容をラジオ「安住紳一郎の日曜天国」に投稿して読んでいただけた！
など
日常生活では困ることは無いけれど、親としては「大丈夫」と伝え続けるしかないのだ。
そんな娘が、世界中の中で大好きな本があるといつも私に紹介してくれる
作者が何人かいる。
一人は「益田ミリ」さんだ。
きっかけは、私が図書館で借りてきた「すーちゃん」シリーズ。
私が初めに読んでいたのだけど、気づけば娘の方がハマっており、「沢村さん家」から「今日の姉ちゃん」「今日の人生」「スナックキヅツキ」「ツユクサナツコの一生」など本屋で買いそろえるようになった。
「益田ミリさんがそんなに好きなの？」と聞くと
「うまく言えないけど、本人なりにすごく考えがあるところや物語がつながっているのがしりとりみたいで楽しいだから全巻攻略したくなる」と嬉しそうに言っていた。
そんな娘の口癖は「○○するお金があったら全部本代にして私にちょうだい」
益田ミリさんの今後のご活躍も親子ともども楽しみにしております。
子どもを大切に育てたいけど育て方がわからない人に
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