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おれ

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最近の記事

米国の現在地

米国はなぜ、こうした事態に陥っているのか。その背景を理解するには、過去数十年にわたる米国の対外政策や国内問題の変遷を振り返る必要がある。かつて米国は、地球の裏側で戦争を仕掛けることに膨大な金と人力を費やしてきた。冷戦期においては、ベトナム戦争がその代表的な例である。米国は共産主義の拡大を阻止するために、兵士や資金を投入し、国内で多くの反戦運動が起こる中でもその姿勢を崩さなかった。その背後には「自由と民主主義を守る」という大義名分があったが、実際には地政学的な影響力の拡大や経済

    • 壁を無くせ

      日本の大好きな壁は全て無くすべき 税収の壁、厚生年金の壁、色々な壁を作って優遇策を作ってきたけど、それが様々な弊害を生む。計算が簡単になるように壁を作って誰でも分かり易くしたつもりだが、今では時代錯誤。みんなそれを基準に行動するからおかしく成る。今はアプリなどで簡単に税額とか分かるように出来るのだから収入と税額を比例させて増額させれば良いわけで壁を作る必要なし。弊害の方が大きいのだから全ての壁を撤廃すべし。これは車の税額なんかも同じ。あらゆるところで行われている。全て廃止で。

      • まるで8年前

        ハリスを出した時、8年前のクリントンが頭を過ぎらなかったのだろうか?なんか構図がそっくりなんだけど。綺麗ごとでセレブに任せるなんて、何の反省もない。後だしジャンケンだから無意味だけど。

        • 後は分かるでしょ

          USスチールに日鉄を買収させよ トランプが大統領になることになってUSスチールは絶対買収されない。公約を破る事になり、絶対トランプは認める事はできない。論理的に正しい行動でもっ国の威信が掛かっているので無理である。これはとんでもないE難度の美技でも決めないと不可能である。後は分かるでしょ。

          もしトラもしハリ

          もしトラじゃなくてもしハリだったな。3か月前に急遽立候補に名乗り上げても間に合う訳ない。米大統領選舐めるなよって感じ。時間無い中、ハリスは十分ここまで善戦したよ、直前まで接戦と言われたのだから十分トランプを焦らせた、もしかして負けるかもと過ぎったかもしれない。それがメディアスクラムのお陰だったとしても。

          もしトラもしハリ

          法の前に

          カフカの作品に「法の前に」という短い作品がある。掟の前にというタイトルのもあった。法の前にというタイトルで、やはりこれは法律の実態を伝えているのだなと、ふと思った。 法律は様々な場面で私達を守ってくれるものだ。そう法律は皆に開かれている。しかし向こうから何かしてくれる事は決してない。法律の恩恵を受けようとしたら、自ら動かなければいけない。 まさにカフカの「法の前に」描かれている事である。法には、誰でもいつでも入れるはずなのだが、と描写されている。しかしそこには手強い門番が

          気象庁は焼け太りなのか?

          東日本大震災が起こってからというもの気象庁の役割が大きく飛躍した。なんにせよ災害の注目度が高くなり、大雨や河川の氾濫、地震情報等を司る気象庁の権限が拡大した。 勿論。大事な情報なのだから権限も拡大するだろうが、それに伴い情報の精度がどこまで高まったかは疑問を呈する。東日本大震災後、俄に注目が高まったのが南海トラフ地震である。次起こるならこれだと言う訳である。 しかし東日本大震災を全くかすりもせず予測出来なかったのに、どうして南海トラフはそんなに自信があるのだろう。東日本大

          気象庁は焼け太りなのか?

          ベルギーGP後感

          メルセデスが1-2フィニッシュと思いきやレース後の検査でラッセルが失格に 最低重量の下回った事で、どうも唯一、1ストップ敢行した事でタイヤが減った為らしい。 他チームは2ストップなのでまだタイヤが余り減ってない状態。 メルセデスも勝利から遠ざかっていたので、重量も、ギリギリまで削ぎ落としていただろう。それが最近の好調さの表れでもある。 また元々2ストップを予定しており、1ストップも急遽行った事であり計算ミスが生じたとも言える。 危惧が無いとは言えないが、今迄そんな事

          ベルギーGP後感

          バスのスイカ

          バスのスイカシステムが色々ダメ、作った奴出てこい。 バスのスイカは未だに残高不足になる人が多い。これを防ぐには乗車時のタッチで乗車料金を下回っていたら残高不足ですと大きな声で2回以上アナウンスすれば良いことだ。そうすればエラーになる前にチャージに気付くし、他の人を待たせる事も少なくなる。 同一料金の場合は乗車時タッチで料金引いて、降りる時はノータッチで済ませたい。 チャージはクレジットカードがなんかデポジットとか非常時使えるチャージ分があればいいのに。 バスのスイカは

          バスのスイカ

          ベルギーGP直前状況

          ベルギーGP予選でマックスが圧倒の0.595秒差で最速。これはレッドブルがアップデートで更に他を引き離したか、スパのコースがレッドブルに合っているのか、それは他のレースを見るまで分からない。 しかしこの大きな差は11番手から発進するマックスにとって上位に進出するチャンスが高まった。しかし日曜は晴れで、金曜日と同じなのでそうなるとマクラレーンの二人が速さを取り戻すかもしれない。それでも5,6番手から発進するマクラレーンから遠くはないのでそれより遅い他のマシンとの絡みが気になる

          ベルギーGP直前状況

          どうなる大統領選

          思わず接戦 当初苦戦すると思われたハリスが以外や接戦を演じている。やはり高齢者同士の戦いに、颯爽と若手が登場した事に好印象を与えているようだ。面白くなってきたと誰もが思っている事だろう。 どうするトランプ いきなり梯子を外された形になったトランプはどうするのか。暗殺未遂で思わぬラッキーポイントを稼いだと思った途端、却って苦境に陥るなんてドラマかよ。何だか戦い難くそうなトランプ。バイデンなら年寄り、ボケ老人と罵っておけば良かったのに、現在ハリスの悪口を思案中らしい。 21世

          どうなる大統領選

          トランプはもう要らない

          手垢が付いた手法 トランプのやり方はありふれた昔からの人気を得る手法だ。そんな使い古したやり方に騙されてはいけない。トランプのやり方は問題を先送りするだけで何の解決にもならない。次の大統領に付けが回るだけ 一期目は新鮮に感じたが 初めは新鮮に感じたトランプのやり方も、また同じ政治が繰り返されると思うとうんざりしてしまう。米国では人気取りの政策で好評だったかもしれないが、そんなのは持続可能なものではないのは冷静に考えれば判ること。 あのやり方が受ける層が そうは言ってもあの

          トランプはもう要らない

          ハリスの可能性

          トランプ大統領は人気だが敵も多い トランプは依然人気で全く実績がない候補がこんなに出遅れて勝つ可能性は普通にいったら相当厳しい。しかし全くチャンスが無いわけではない。今までのトランプのやらかしてきた事がそれだ。中でも議事堂占拠は米国民に大きなショックを与えた。そのような負のイメージを引き出せば勝機があるだろう。しかしそれだけではまだまだ弱い。 分断化や差別を助長するトランプ トランプと言えば敵を作り分断化や差別を助長した。それに疲れてうんざりしている国民も多いだろう。そこを

          ハリスの可能性

          ベルギーGP展望

          7/28今週末のレースはどうなるか?益々白熱するトップ争いはどうなるのか、興味深いレースの行方を予想してみよう。 スパ・フランコルシャンサーキットは起伏に富んだ高速コースである。長いストレートもあるのでDRSの効果が高いレッドブルもチャンスがある。事実2022年は14位からの追い上げで見事逆転優勝した実績がある。今年はそんな実力差はないので、どうなるか予測困難なのだ。 今回も勿論、ハンガリーでワン・ツーを決めたマクラレーンが最有力候補だ。もはや今のマクラレーンには死角が無

          ベルギーGP展望

          ハリスの風 トランプ対ハリスの大統領選の行方

          圧倒的不利 今更変えられても、この4年間何の実績もなく何の存在感も示せなかったのに勝てるわけないだろう。米国ではどうだったか知らないけど日本ではハリス氏の動向は全く伝えられなかったばかりでなく、副大統領という認識も指名を受けた時以外に記憶にない。これはバイデンが続投に意欲的でハリス氏を出来るだけ目立たせない事も影響した、自分のライバルになるから。 負の側面を突く そんなハリス氏に勝機があるとしたら、トランプ氏から感じられる負の側面を突くしかない。分断が焦点になる事は間違いな

          ハリスの風 トランプ対ハリスの大統領選の行方

          2024年のF1の状況

          昨年のレッドブル圧勝を経て、今年もレッドブルが優勝するのは確実という流れで始まった。特に今年の車は昨年の成功からモデルを継続させると思われたが、予想に反して大胆なモデルチェンジを実施して周りを驚かせた。 そうして始まった2024年はレッドブルが初戦、2戦と連続で1、2を決め今年も全勝かと関係者を落胆させた。 しかしその後の展開は誰もが予想しない程、接戦になっていくのであった。 なぜそうなった まずは3戦目のオーストリアでマックスのブレーキ故障でリタイアに追い込まれたこ

          2024年のF1の状況