トランプはもう要らない

• 手垢が付いた手法
  トランプのやり方はありふれた昔からの人気を得る手法だ。そんな使い古したやり方に騙されてはいけない。トランプのやり方は問題を先送りするだけで何の解決にもならない。次の大統領に付けが回るだけ

• 一期目は新鮮に感じたが
  初めは新鮮に感じたトランプのやり方も、また同じ政治が繰り返されると思うとうんざりしてしまう。米国では人気取りの政策で好評だったかもしれないが、そんなのは持続可能なものではないのは冷静に考えれば判ること。

• あのやり方が受ける層が
  そうは言ってもあのやり方が受ける層が一定数いるのは変わらない。それがトランプの原動力で、今まで利益を享受出来なかった見捨てられたと感じた層がいる訳です。
  そういった支持層にアピールするのもハリス氏の課題になります。

• トランプでは何も変わらない
  またトランプを支持しても何も変わらないという事を示さなければならない。その場限りの一時しのぎで根本的な問題解決にならない事を分からせる必要がある。

• 今度は高齢者になってしまったトランプ
  これまで高齢である事を攻撃してきたが今度は自分が高齢で非難される立場になった。78歳という年齢は大統領に相応しい年齢なのか。世界中を駆け回る大統領は若いに越したことはない。

• 米国大統領は若くないと
  また米国の大統領と言えば若い事が売りだったのにレーガン辺りから高齢大統領が多くなってしまった。米国は若さのエネルギーで活動していく活き活きさが売りだろう

• 米国大統領は女性でないと
  未だ女性が大統領になってないのは遅すぎる。もう交代で女性大統領が登場していい時代である。そして融和と調和を求めよう

• 米国大統領は有色でないと
  白人優先のイメージの払拭も米国では急務である。未だにカラーズが攻撃の対象になるなんてあってはならない筈だ。

• どれにも当てはまらないトランプ
  トランプどれにも当てはまらないがハリスは全てに当て嵌まる。その時代に相応しい人がいる。それが正にハリス氏の存在だ。

• トランプは大統領に相応しくない
  そうトランプはもう大統領に相応しくないのだ。調和と融和で世界を纒めるそんなテーマに相応しいのがハリス氏だろう。