業績を上げ続ける(リピート率9割を超える)店舗のつくりかた4

業績を上げ続ける(リピート率9割を超える)店舗のつくりかた4

今日は連日のタイトル第四弾です。全ての要素を25のコンテンツに分けたシリーズものです。
全5回でタイトルのコンテンツをご紹介しています。

引き続き頑張って毎日ブログ頑張りますので、お付き合いいただけると非常に喜びます。

17. 安心な空間をつくる、音にこだわる
目と耳と鼻で感じ取る安心感、その音にこだわる
お客様は入口に入った瞬間から、目や鼻や耳によって無意識のうちに、その場の安心感を皮膚感覚で感じとる
聴覚に対する思いやりやこだわりに敏感になる(椅子を引く音、シルバーグラスの音、スタッフ間の会話、足音ほか)
BGM選曲、機材、ボリューム感

18. おもてなしの質が透けて見える瞬間
グラスの持ち方、器の持ち方、トレーの持ち方
ほうきやチリトリの持ち方
ダスターの持ち方
釣銭の受け渡し方 など

19. おもてなしとは目配り気配り心配り
気持ちは見えないけど、気配りは見える
心は見えないけど、心配りは見える

20. さりげなくお客様に視線を向ける
視野を高くして視野を広くする
圧倒的に視線が高く、視野が広い=つまり目配り力が圧倒的に違う
気配りや心配りの前に必要なことは、目配り力
視野が広くなれば、動く範囲もスピードも変わる(スポーツ感覚で全体を見渡すトレーニング=俯瞰力)
スタッフの動きが機敏になる、話しかけやすくなる、呼ばれる前に行動できる(圧倒的な察知力)
視野が広くなってくると行動範囲やスピードまで劇的に変わってくる(疲労も軽減できる)

いいなと思ったら応援しよう!