270:お客様の要望よりも、自分たちの都合を優先してサービスを考えていないか。[トップリーダーズSelect]
自分たちの都合ではなく、お客様の都合に合わせて仕組みを変えてみたら、地方にありながら全国トップクラスの人数の卒業生を送り出す大人気の自動車運転教習所へと変貌していった!
お客様からの要望に対して「それはできません」「それは無理です」と答えるのは誰でもできます。しかしその根拠は、果たしてお客様のためでしょうか、それとも自分たちの都合のためでしょうか。
それが「自分たちの都合を優先させるためであってお客様のためではない」ということであれば、それが業界の旧来の常識であっても疑ってみるべきです。「お客様のために考えたらこうなりました」というものに、お客様の信頼と評判は集まっていくのです。
各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「トップリーダーズ・セレクト」(TRs-Select)。あなたもぜひこれらの本を読んで、そのプロフェッショナル論を身につけてみませんか? 経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターなどビジネスマンの方々にお勧めの必読の書。お仕事や書籍選びの参考にどうぞ。
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