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169:同業者を超える発想を打ち出すなら、「新しいジャンル」を開拓する。 [TRs-Select]

日本の学会では「そんな研究は世界中で誰もしていない」と全く理解されず冷たい視線を浴びたロボットを研究開発した大学院生が、アメリカの有名大学から「そんな研究は世界中で誰もしていない」という理由ひとつで研究員としてスカウトされた!

誰もが「何か新しい企画を」「何か新しい画期的な商品を」と思っていろんなアイデアをこねくりまわしますが、その大半が「これまでとは違った…」などと言いながら、実際には従来のものの延長上に過ぎません。

同じジャンルのまま新しさを追求しても、単なるマイナーチェンジや機能の付け足しにしかならないのです。そしてそれは、同業者たちと似たり寄ったりの発想でしかありません。

従来の物とは「違うジャンル」「新しいジャンル」と見られるようなものこそ、同業者たちを超える発想になるのです。

各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「TRs-Select」(トップリーダーズ・セレクト)。あなたもぜひこの本を読んで、そのプロフェッショナル論を身につけてみませんか? 経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターの方にお勧めです!

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