147:会社のブランディングを考えるならば、自ら積極的に表に出て行くことが重要。 [TR-Select]
将来の経営が不安視されたCM制作会社を救ったのは、映画のエンドロールに自社のロゴがクレジットされ流れたことだった!
会社をブランディングしたい、と考える事業者はたくさんいますが、自分たちがずっと下請け専門だったり卸業ばかりやってきた場合は「どうやってブランディングしたらいいのか分からない」と諦めてしまいます。
そんな時には、自ら表に出てみればいいのです。自ら製作し販売してもいいし、自らウェブでテスト的に公開してもいい。
「これが当社の力だけで作れました」ということを表に出すことから、ブランディングは始まるのです。それが、将来に大きく発展させる業務転換の可能性となるかもしれないのです。
各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「TRs-Select」(トップリーダーズ・セレクト)。あなたもぜひこの本を読んで、そのプロフェッショナル論を身につけてみませんか? 経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターの方にお勧めです!
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