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362:担当者が「勝手な社内への忖度」で、お客様の要望を勝手に断っていないか。 [トップリーダーズSelect]
一から世界的メーカーを築き上げた創業者が現場を確認してみると、お客様が自社製品を要望したことに対して、担当者が「会社のために」と勝手に判断して勝手に拒否の根回しをしていることを知り、創業者は青ざめた!
お客様が要望していることに対して、お客様とは全く関係がない自社の都合を考えて担当者が勝手な「社内への忖度」で要望を拒否している危険性があります。組織が大きくなるとそのことに気がつきません。
お客様に対してどのような接し方をしているか。お客様の要望にどのように応えているのか。特に「社内には伝わっていない、お断り案件」がないかどうか、社内でよくチェックしたいものです。
業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「トップリーダーズ・セレクト」(TRs-Select)。第一線のプロフェッショナルたちの発想、考え方、生き方などを、いろいろな本の中から読み取っていきます。経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターなどビジネスマンの方々は特に、お仕事や書籍選びの参考にどうぞ。
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