「ミニマリズム」で200記事書いてみた感想
この記事でnoteで「ミニマリズム」記事がちょうど200になりました。まぁ、たかだか200記事なんで、たいしたことはないんですけどね。
足掛け3年。とは言っても、本腰入れて書き始めたのは、今年に入ってからなんで、それまでは、あまり力を入れてませんでした。以前ブログで書いていた記事を転載して加筆修正して書いたものがほとんどなので、前半の記事は真新らしさはないんです。
まぁ、それは置いておいて。
率直に200記事書いてなにがどうなったか?何か変わったことがあるのか?ということですが、率直に言って、特に変わりはありません。
特別なことを書いているわけでもなく、モノが少ない生活をする上での「当たり前」を書いているから、書いている内容は真新しいものなど、ほとんどない。
つまり、つまらない記事を200も書いてましたw
ただ自分が思いつくままに、実践してきたことをそのままに書いていたら、気がついたら200記事も書いていた。ただそれだけです。
変化がないのは少し寂しいところですが、それもまた一興でしょう。何か波風を立てたくて、記事を書いているのではなく、1日の思考の整理もかねて「モノが少ない生活とは、なんぞや」を書いているわけです。
そんなに高尚なことは実践してございませんです。はい。
この生活も長くなって来たので、わたしの中ではもう「当たり前」にはなってきていて、今更、自分にとっても、周りの人にとっても真新しさなどないのかもしれません。だけど、この生活になる前の自分と比べたら、当然、ライフスタイルが変化しているわけなんですけどね。
慣れてくると、違っていたことを忘れてしまうのが、情けないし、残念です。
そう、今までやってきたこと、考えてきたことを「忘れないように」書き留めておくことが、大事かもしれないから、こうやって、noteの場をお借りして、綴っているわけで。
忘れてもいい、どうでもいいなら、もうこんなことはしないはず。
モノを手放すときに、「何を手放していくのかを全部記録する」というのも面白い試みですけど、わたしはスタート時に、そんなこと全く考えていなかったので、記録も残ってませんでした。
残っていたのは、がらんどうと少しばかりの荷物と、自分。
まぁ、過去にいつまでもこだわっていても仕方ないし、後悔してもしょうがないですからね。あまりそこは深く考えても無駄かと。
200記事書いたら一区切りではありますけど、まだまだ、しょうもないことを続けて書いていこうと思います。300記事、1000記事も書いてみたら、何か悟りでも開けるかもしれませんね。
「モノをたくさん持っているけど、ミニマリストになった」とか。
知らんけどw
それでは、また。
この記事が参加している募集
よろしければサポートをお願いします。次の記事の執筆の励みになります!