「ミニマリズム」で300記事書いてみた感想
「ミニマリズム」記事が300を超えました。1日1記事書いてきたとすると、300記事なんで、1年弱分書いてきたことになります。改めて300記事書いてきて思うことを書きます。
取り急ぎ、200記事書いたときの記事はこちらです。この時も色々思うことはありましたね。
ちなみに300記事というのは、noteの「マガジン」をふたつ合わせての計算になります。まぁ、どちらも同じジャンルなので、わたしの中では同じカテゴリとみなしています。
ミニマリズム
ミニマルテクニック
話を戻しますけど、300記事もミニマリズムを書いてきた感想になりますけど、まずは「よくここまで書いたよなぁ〜」ということです。
コツコツ積み上げてきたというのはありますけど、それにしても、同じジャンルでずーっと書き続けるというのは、かなり難しいです。いや、自画自賛しているわけではなく、続けようとしても、いつかは「ネタが尽きる」可能性があります。
ミニマリズムと言っても、いろいろなやり方もあれば、人によってそれぞれ違う。特段、ルールがないのだから、ちょっとだけモノが少なくても「ミニマリスト」と名乗れるし、ゴリゴリに何もない、ガラーンとした部屋に住むのも「ミニマリスト」と名乗ってもいい。
人それぞれ、人にはやり方がある。それがミニマリズム。
でもですね。
やっぱり、基本というか、王道というか、やり方、姿勢はベースというものがあります。ミニマリズムの基本は「必要なモノ以外、買わない、持たない」ですよね。
この基本を押さえておけば、あとは自由に考えて、実行すればいい。だから究極的には、「必要なモノ以外、買わない、持たない」以上!で終わりなんです。
つまり、それ以上のメッセージはないはずなんです。
だけど、それだけじゃ、伝えきれないこともある。
お題目だけで全てがわかるのなら、世の中そんなに苦労はしません。だけど、それだけではやっぱりわたしには、よくわからない。だから、お題目を心の中心に添えて、もっと「具体的に、具体化していく」この作業が大事ですよね。
ミニマリズムを中心にして、実際に実践してみたことで、初めてわかることもあるし、その経験を記事にする。やっぱり、実践したことでないと、筆は乗らないし、説得力はありませんよね。
それでも、300記事も書いてくると、「ネタが尽きたなぁ」という感じが出てきます。実際、最近は、ミニマリズムネタで書くことも少なくなってきたように思います。
ベースはこの考え方にあるので、ネタがゼロになることはないとは思いますが・・・。
あ、「書くことがなくなる」というのも、ミニマリズムの一つなのかも知れませんね。そう考えたら「ネタ切れ」も、ミニマリストにとっては、本望かも。
それでは、また。