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#125 令和6年税制改正・外形標準課税


知のシャワーを浴びてきました。
正確な情報から現状を分析し、自分の意見を持つことが重要だと感じています。

昨夜、どうしてもいっきに書き上げたいことがあり、夜1時に帰宅しました。そして今朝、7:45から大前研一学長の知のシャワーを浴びました。

私は知に触れているときが一番幸せです。

大学では政治経済学部(経済学科)に在籍し、憲法は必修科目でしたが、今になって理解が浅かったことを痛感しています。
大学院では財政学を専攻しています。

憲法8条には地方自治に関して書かれています。


日本のことを考えることが、自分たちの幸せにもつながると改めて感じました。

行政や地方自治は税制にもかかわる論点です。

そして税収は地方統治の重要なファクターです。


令和6年の税制改正。

2025.4から再開される外形標準課税は地方への税収増加につながります。


一方、公布日2024.3.30前日までに減資していなければ今から減資しても課税対象法人になります。

今から課税されないよう減資しても間に合いません!!

3/29までに減資手続き完了している会社も多かったですね。


日本の新しい姿を憲法や地方自治、税制から考える。

普段とは異なる視点を得ることで、脳が活性化された気がします。


富裕層税務コンサルタント・税理士 森田貴子
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