頬杖のクセ、大丈夫?知っておきたいデメリット!


ついリラックスして「頬杖」をついちゃう…そんなあなたに!実は頬杖は身体に悪影響を与えることがあります。以下の4つのポイントで気をつけたい理由を解説します!

1. 頸椎のアライメント
頬杖をつくと、首が片側に傾いてしまい、頸椎のアライメント(位置)が乱れることがあります。長時間続けると、肩こりや首の痛み、さらには頭痛を引き起こすことも。
姿勢を崩さないことが大切です。

2. 顎関節への影響
頬杖をつくと、片側の顎関節に過度な圧力がかかり、顎関節症を引き起こすリスクが上がります。カクカクと音がする、口が開けづらいなどの症状に繋がる可能性があるので要注意です。

3. 歯並びの悪化
片方の頬に頻繁に頬杖をつくことで、顔の左右非対称が強まり、歯並びが悪くなることも。
特に成長期の子どもや若者は、顎や歯の発育に影響を与えやすいので、癖を見直すことが大切です。

4. 体の歪み全体に影響
頬杖が癖になると、骨盤や脊椎にも影響を及ぼし、体全体の歪みを助長します。肩や腰にも負担がかかり、姿勢が崩れてしまうことに。全身のバランスを保つためには、日頃から正しい姿勢を心がけましょう!

まとめ
頬杖は一見無害に見えるけど、身体に与える影響は大きい。今すぐその習慣を見直して、健康的な姿勢をキープしましょう。

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