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#ビジネス
エンジニアリングのホットワードと生存戦略
エンジニアを取り巻く環境の中で、重要フレーズだなと思うものを並べてみて、それらを使ってどんな生存戦略を描くのかを考えてみました。
1. 触れられないと不安になるものフルサイクルエンジニア
一部DevOps
フルサイクルエンジニアは「フルスタックエンジニア」と一応区分して使っていて、「プロダクトサイクルを回すのに必要なことは結構なんでもやる」という意味合いのつもりで挙げています。中にはデータ取
エンジニアが何を武器に生きて行くべきか
どちらかというと、3~5年とかではなくて、10年~20年くらいのスパンでものを考えた時の話なのかなと思いながら読んでいただけると幸いです。
どんなモダンな環境もいずれは時代遅れになる
変化を前提としたビジネスが当たり前になり、システムも組織も体制もサービスも、今日イケていても、来年イケてる保証はもうどこにもない、変化し適応し続けなければ生き残り続けられない、そんな世界にもうなっているなあと痛感
変化の意思決定を円滑にする「時間軸」のフレーズ
時間軸を持ってほしい
「仕事にコミットしすぎるのは不安」とか「自分はそこそこでOK」とか「こっちのほうが得意だから」、みたいな指針を持つ(述べる)のはいいんだけども、セットで「このスタンスでいるのはあと○年」みたいに時間軸を考えるようにして欲しいと、よく言っています。そのほうが生き方の選択肢広がると思う。
とある1on1
これは以前1on1をしていたメンバーが言っていてすごく腹落ちしたことを