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発信力が爆上がりする最強の言葉

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ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】をテーマに、ホテルマン時代に300人以上のセレブのお客様から教わったブランディング法で、10,000人以上の売上や集客にお悩みの方に、自身のウリの発見と戦略を提供しています。


セミナーや何かで話す
会議で発言する
セールスなどで営業する
noteやSNSに文章を書く
YouTubeやTikTokに動画を載せる
などなど全て発信力がなければ、受け入れてもらえないものになります。


発信力とか販売力とかいうと、持って生まれたもののように思われるかもですが、そんなことはありません。


今回は発信力を誰でもが上げれる、1番簡単な方法をお伝えします。



「質問の質は人生の質を決める」
という言葉を聞いたことがありますか?


これはかの有名な、ジェームス・スキナーの言葉です。


人は無意識に多くの質問を自分自身に投げかけている
という
のを自覚していたりしますか?



「なんでうまくいかないんだろう?」
「どうして自分はついてないんだろう?」
「どうして自分ばっかり?」

などなど。



こう言われてみたら、心当たりはないですか?



このように人間は結構な量、自分に質問をしているんです。



でも、この話には続きがあります。



それはその質問に対して脳は自動的に答えを探そうとしているんです。



じゃあ
「なんでうまくいかないんだろう?」
「どうして自分はついてないんだろう?」
「どうして自分ばっかり?」
といった「質問」に脳はどんな答えを見つけると思いますか?



それは大方
「自分がダメだからだ」
というようなオチになってしまいます。



でも自分がダメだ、という答えが出るような質問を出してしまうのは、自分自身ですよね。



そんな質問ばかりを無意識にしていれば、自分に自信がつかずテンションも運も下がっていき、何をやってもうまくいかなくなるのは誰でもわかりますよね?



さらにその質問というのは、他人にもダメージを与えてしまいます。



「なんでこんなこともできないの?」
「なんで何度言ってもできないの?」


もはや質問という凶器を使った、暴力ですよね。


さてこれと発信力を上げる方法は繋がってきましたでしょうか?


発信力を上げたいという人は、説明が上手くなった方がいいとか、上手な文章やセリフを思いついた方がいいとか、プッシュの力を上げた方がいいというイメージがある方が多いですね。


しかし、こういうことを見ると、プルの力を上げた方が発信力が上がる、ということにつながるのは、なんとなくお分かりでしょうか?



ようは質問のチカラを、うまく活用できればいいですよね。

例えば先ほどまでの話で例えると、
「なぜうまくいかないのか?」
と質問するくらいなら
「どうしたらうまくいくのか?」
という質問した方が良さそうですよね?



同じ問題、課題に対しての質問です。


でも出てくる答えが全然違うのがわかりますか?



このちょっとした質問の違いが結果、環境、そして人生を変えると思いませんか?


ということは例えばパソコンを売りたいとして、このパソコンはこんなに素晴らしいですということを2時間語る。


もしパソコンで動画を見たいという人に、2時間絵が綺麗に書ける説明をずっとしていたらどうですか?


上手に説明をできていても、相手が欲していないから、全く刺さらないわけです。


ということは説明力やセリフなどのプッシュが、発信力にはつながらないということがわかりますよね?


方や
・今パソコンに求めているものはなんですか?
・今までどんなパソコンを使ってきましたか?
・これからパソコンで新たにやりたいことはありますか?
などなどを聞いたとしたらどうでしょうか?


回答なし、ということはあり得ないので、何かのその方のニーズが生まれますよね。


ということはそれに乗っかるだけで、いいのです。


発信力を逆から見てみたら、言葉が刺さっている状態ですよね。


刺さる状態はというと、自分の悩みや夢を解決してくれるかもしれないという、願望が膨らんでいる状態ですね。


仕事だけじゃなく、YouTubeやTikTokなどの動画を見るのも、今この暇な時間を満たしたいという悩みの解決なわけです。


こちらは直接は質問はできないですが、先ほどの自分自身に質問するように、仮想の視聴者を作り仮想で質問してみるのです。


あとは営業やセールス、会議など、相手に直接質問できる場合に限りますが、質問に対して提案するときに最初に使うと「発信力が爆上がりする」効果覿面な言葉があります。


それは
「それだったらちょうどいい」
という言葉です。


・こんな悩みがある
・こんな商品が欲しい
・近い将来こうなりたい
などなどの答えに対して
「それだったらちょうどいいものがあります」
みたいな回答からスタートするのです。


そうすることによって、「あなたにとっての話ですよ」というモードになってくれやすいので、かなり効果が上がります。


私もカウンセリングYouTubeの運営代行のコンサルなどなどで相談を受けた時も
「それだったら・・・」
みたいな感じで回答を始めることが多いです。


厳密にいうと私は関西人なので
「それやったら」
ですね笑


目の前にある物事は同じです。


どちらの角度から見て、質問を問いかけたらいいかを見てみると、意外と言葉が見つかったり受け取られ方が変わるかもしれませんね。



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