変化を楽しめるかどうかは自分次第
どうも。藁科侑希(わらしなゆうき)です。
普段は大学教員やスポーツ現場でコーチやトレーナーをしております。
今日が622日目のnote投稿です。
本日は、私が毎日楽しんでいるMMOゲームのラグナロクオリジン界隈でのお話から。
先日、大型アップデートが導入されまして。
それに伴って、引退者が続出したんです。
このことについて、ある程度はしょうがないと思いつつ。
"ちょっと違うんじゃないか"と思う部分もあったので、シェアします。
まず、問題となったアップデートはこちら↓
ペットシステムの導入で、とても愛らしいペットを連れて歩けるようになります!というものです。
シンプルにそれだけ、であればよかったのですが。
引退者の方々の声を拾うと、このような意見が。
ゲームの中で、ペットのあるスキルを使うと、そのイベント自体を総取りできるようなものもあることが判明し(運営側はこちらを修正しないものと思われる)、ゲームとして楽しめないということは私も実感しました。
みんなで「勝つぞー!」とチーム戦を開始しようとしたら、そのペットスキルでいつの間にか負けている・・・そんな実態が出てきてしまったので、"勝負"にならないんですよね。
ペットシステムによる日課も増加し、レアなペットを自分のものにするには、膨大な額の課金を強いられる。
そのペットのスキルをつけるのにも、さらに同額かそれ以上の課金を…
そんな現状に、飽き飽きしてしまったのが引退者の方々なのだと思います。
ただ。
それ、本当に引退の理由なのかな、と疑問に思ってしまって。
「楽しむ方法」は人それぞれなので、自分がとやかくいうことではないかもですが。
ゲームのトップランカー勢であれば、課金の圧が強くなったなと感じるのかもしれません。
しかしながら、エンジョイ勢であれば、そんなシステムの変更も、理不尽なゲームバランスも、日課の増加も課金圧も度外視して。
「どうやったら楽しめるかな?」と考えるのではないかと思ったんです。
運営側がひどい変更や仕様にしたから、つまんなくなった!として、辞めるのは理由として最もかもしれませんが。
『じゃあどうやって楽しもう?』の考えがあると、今ある交流を継続しながら楽しむ道が残るのだと思っています。
端的に言えば、人のせいにして辞めることを決めてしまっているのかも?と感じたんです。
でも、最終的にやめるかどうか、楽しむかどうかの選択をするのは、自分自身なので。
自分の中の「楽しめるかどうか」の基準を持つこと。
変化に対して、文句を言うだけでなく、自分なりに考えを持ったり楽しめる方法を模索できる選択肢を持つこと。
それらが、これからの自分の変化への適応の軸になってくるのだと思っています。
ゲームについては、楽しんだものがちなので。
引退した方々も、まだまだ!と遊ぶ方々も。
毎日を楽しく、充実したものにしていけるといいですよね!
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今日はここまで。622日目おわり。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた明日。
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【保有資格】
博士(スポーツ医学 筑波大学)
日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ3
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ
日本障がい者スポーツ協会公認中級障がい者スポーツ指導員
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NSCA認定パーソナルトレーナー
高等学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
中学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
赤十字救急法救急員
【現在の大学担当授業】於:東京経済大学・千葉大学・東洋大学
<体育実技>
●バドミントン ●卓球 ●バレーボール ●トレーニング理論実習 ●フィットネス
<ワークショップ科目>
●テーピング・マッサージ実習 ●スポーツ医学理論実践
<講義科目>
●健康の科学a ●健康の科学b ●スポーツとの出逢い