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お肉断ち生活から460日経った変化


大変ご無沙汰しています、、、わこです☺︎

本日は2ヶ月間も眠らせてしまっていたこちらを
ポストさせていただこうと思います。(投稿が途絶えていたこの半年間については、また別の投稿にしますね。)

2020年の始めに違和感が出始め...
気づけば、生活の中でお肉を食べなくなって
約460日が経っていました。びっくり。

※私がお肉を食べないことを初めて知る方は
どうぞこちらの記事からご覧ください↓※

『21歳の私がお肉を食べなくなった理由。』


現在、私は鶏肉、豚肉、牛肉をはじめとするすべての動物性肉・加工肉等を食べていません。
魚や甲殻類、卵やチーズは口にすることもありますが、牛乳ヨーグルトはあまり食べていません。

(いわゆるベジタリアンの中のペスカトリアンというものに分類されるみたいですが、最近はあまりそういうのは考えていないです。)


「よく、辛くないの?」とか「どうして?」と
聞かれることもありますが、私の中で、我慢しているという感覚はなく、約460日経った今ではお肉を食べないのが自分の当たり前になった気がします。


自分の体質もありますが、お肉を目の前にすると色んな光景が頭の中に浮かぶことや、罪悪感、気持ち悪さみたいな不快感が込み上げてきてしまうというのも理由にあるので、今の自分にとっては"食べない"ことより、"食べる"ことの方が難しいと感じます、、、。

それでも、私の妹も友達もお肉をよく食べますし、自分も糖分依存から抜けられない(こちらの方が問題)ので、他人の食生活に偉ぶって口出しすることは当然私にはできませんし、する必要もないかなと。

もちろん今の地球環境や現実問題に触れると、食事もその内の1つとして私たちひとりひとりが考えて、行動を改善していかなければならない点は多くあります。理想としてあっても、実際はみんなが同じ方向に向かって、同じ内容を行うのはとても難しいのだと思います。(広く一致団結するという意味では必要だと思うけれど)

なので、食に焦点を当てるならば、

◉食べ残しをしない
◉必要以上は購入しない
◉週に1回はお肉を辞めてみる etc...
(フェイクミートや大豆ミートも増えましたが、企業戦略にも使われやすくなってきているので自分の目で品質チェックは必要かもしれませんね)

それぞれが、それぞれのできる範囲で行動するしかないのかなと思います。(いつも言っているけれど)

以下は個人の感覚に過ぎませんが、、。

◎お肉を食べなくなくなった身体の変化

◉食に関する知識や意識の向上

これは、食べ物に対して、ただ食べるという行為だけでなく、自分の身体を構成する一部として商品を選び取るようになったことです。何が使われているモノなのか、どこで作られているモノなのか、原材料には何が含まれているかなど以前より細かく確認するようになりました。

◉以前より身体が冷えやすくなった

これは、タンパク質を肉から取らない代わりに、
大豆(フェイクミート、豆腐、豆乳、含)を多く摂取するようになったことが挙げられると思います。
マクロビオティックの観点でみると、これらは陰性の食べ物に属します。そのため、ローカロリーで健康的でありながらも身体を冷やしやすいとされているのです。なので熱することや温めること、陽の食べ物を積極的に取り入れることなど食べ方にも気をつける必要があると知りました。

他にも身体の変化はありそうですが、今の自分が体感しているのは大きく分けてこの2点だと思います。

食も自分の身体も知っているようで知らないことばかりだと、この期間に身をもって感じました。

食べたい物を食べたい時に食べたいだけ食べる。

それも1つのメンタル維持として大切だと思いますが、"食べたい物"が自分にとって、よりカラダに優しい物になるといいかなと考えています。

今のところ、今後もお肉無し生活が続きそうです。


わこ

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