【メディカルフィットネス】現場で感じる接点の大切さ
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
気温がぐっと下がってきましたね。
体調管理のあれこれを冬仕様にしていく時期ですね。
さて、現場で利用者さんとの関わりの中で、大事なのは「仕組みと接点」であることを強く感じます。
サービスを提供するための仕組みは、ビジネスモデルにも通じるもので、仕組みとしてうまく回っていくことが大切です。
一方、接点は実際に私たちが利用者さんと触れ合う機会です。
ここは、リアルな価値提供が為されるところですので、その提供する「人」が大事なのは言うまでもありません。
ですから、採用から教育、活躍の場と機会の創出と配置といった一連で、どこも手を抜くことはできません。
採用を間違うと、その後が低空飛行になってしまう可能性が高まります。
教育を疎かにすると、スタッフの士気と能力と成長に関わります。
場と機会の創出が無ければ、採用し教育したスタッフが力を発揮する場がありません。
現場があるじゃないか!と言われそうですが、その現場はきちんと力を発揮できる場と機会になっているでしょうか。
「最新のマシンがズラり」
「AI入ってます」
「オンラインで省力化」
もちろん、これが戦略的に仕組みとして取られているものであれば問題ないと思います。
でもスタッフのいる意味って何なのでしょうか?
という疑問は残ります。
私たちは、スタッフがしっかりとその持っている能力を尽くして、利用者さんの健康と人生に貢献することをしていきたいと思っています。
そのためには、私たちが利用者さんと接する「接点」が何より大事です。
それはリアルでもオンラインでも同様です。
はたまた「紙」という媒体を通じてかもしれません。
いずれにしても私たちが何かしら行う発信を受け取ってもらえる機会を大事にしていきたいと思います。
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