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休日っていいですね。自分の趣くままに動くことができる自由な時間というものは、現代の日本社会において本当に貴重であると思っています。まあ、コロナウイルスの影響を受け、家の中で出来ることに限られてしまいますが、それでも自由というものは良いものです。 時間的な自由ももちろん大切ではありますが、精神的な自由の方が自分は大事ですね。外界からの制約下で、解答を提示する毎日が続いていくことほど不幸なことはありません。 さて、本日は特に何かしらのテーマを決めて執筆を進めているわ
皆さんこんばんは。今週も金曜日は楽しく夜更かしをしております。 今晩は僕の高校時代の友達が、彼と同じ大学の友人を紹介してくれたので、初対面のその子も交えて3人で対話をしています。 そして我々はこの対話のことを実存的交わりと呼んでいます。 これは、ドイツの哲学者であるカール・ヤスパースの提唱した概念からエッセンスを得たものであり、一言で言うと自己を開示しながら相手の自己について問いかけを投げていくという対話です。 そして大抵は、自己と他者の関係性の話に帰着します。 相
こんばんは、日曜日が終わってしまいますね。 明日からまた人生に密着する日々が始まります。 この自粛の状況下ということもあり、基本的に土日は家に引きこもって本を読むなどして、自分自身と丁寧に暮らしています。 するとだんだん、普段は表に露見しないが自分自身に対して約束している大事なものを明確に思い出すようになってきます。 一般的には哲学とか美学と呼ばれるものですかね。 本当は自分はこういうことがしたい、という願望とかで、本当はあの時こうすればよかった、というような後悔とか
皆さんこんばんは! 本日は土曜ですが、朝7:00に起きて朝ごはんを食べることが出来た時点で非常に達成感を感じました。 怠け者の自分に一矢報いることが出来てよかったです。 さて、本日は観た映画の雑感を書いてみようかなと思っています。 レビューと言えるほど、特定の観点に対して考え抜いた結論を示すものでもないので、あくまでも雑感程度だと思って頂けますと幸いです。 そして、要注意なのが大いにネタバレを含みます。 特に本記事で紹介する『猿の惑星(1968)』については、初見
皆さんこんばんは、本日は激動の月曜日でした。 なかなかに仕事が忙しかったな〜、早めに寝よう。 ■ やっぱり話すのって苦手だな コミュニケーションが苦手。 とまではいかないですが、話すことに対して苦手意識があります。 もっと言うと、話す対象が大人数になればなるほど苦しいですね。 さらに言うと内容に客観性が求められる状況が苦手です。 何かをきちっと説明する、解釈のぶれない事実を正確に伝える。 とても苦手意識があります。 精密であることが価値である職業は絶対に向いていない
皆さんこんばんは、日曜日の夜です。 来週から緩やかに連休に入っていきますね、営業日にしっかりとやるべきことをやっていきたいと思います。 さて、本日はこの一日一創とは別に小説を書いてみました。 表現したい何かを逃さないように、表出した際には何らかの形で残していこうと思っています。 何卒ご覧ください。
こんばんは、本日もお疲れ様です。 この年になって思うのは、自分がまだ出会ったことがない "好きになるはずのもの" って意外とその辺に転がっているなあということです。 自分の場合、何かを好きになってハマるパターンは3種類あります。 ビビッときて自分から掴みにいくパターン。 嫌いなものを裏返してみたら、実は好きだったパターン。 無関心なものを紐解いていったら、好きが見つかったパターン。 社会人になって良くあるのは3つ目です。 ■ 社会人になって聴き始めたレゲエ 会社の
おはようございます! 本日は朝に書いてみることにしました。 目覚めのドリップコーヒーを飲みつつ、今朝感じていたことを書き連ねて行こうと思います。 ■ 無秩序な夜 夜ってなんだか心が乱れますよね。 その日1日を集中して生き抜くと、自分はある種の "孤独感"のようなものを感じることが多いです。 感情を抑えて走り続けると、抑えていたものが溢れてくる。そんな感覚に近いかもしれません。 でもその暗さですら好きなんですよね〜。 やはり根本の部分は内向きなきらいがあるみたいです
こんばんは、本日もギリギリになってしまいました。 本日は僕が普段使っているマグカップのご紹介をしたいと思います。 その名も、生涯を添い遂げるマグ、です。 ■ 一目惚れして購入 このマグカップに出会ったのは、普段行かないような通りを通って、たまたま巡り合った珈琲屋に入ったことがきっかけでした。 もうパッと見で好きになってしまい購入を決めたのですが、よくよく説明を聞いてみるととても面白い価値を持つものだということがわかりました。 ■ 末長く使えるという価値 シンプルな
みなさんこんにちは。 今日は我が家で育てているこの子たちとの出会いについて書いてみようかと思います。 ■ 町のお花屋さん 最近コロナによる外出自粛により、何も考えずに散歩をして気分転換をする習慣がついていました。 漫然と街を歩く。 目的に追われすぎてしまう日々の中で、散歩というものはとても尊い時間なんだなと最近気づきました。 そして、歩いていると普段見えなかった世界が広がっていることに気付きます。 ✳︎ 散歩をしていたとある日のこと。 お花屋さんの前を通りかか
こんばんは、今日は割と睡眠に時間を費やしてしまった1日でした。 まだ夜は長いので、記事を書き終わったら本でも読もうかと思います。 さて本日も記事を書いていくわけですが、この「一日一創」の記事も20本を超えてきました。 早いですね〜、とりあえず100本いくまでは何かしらの形でこの一日一創へ毎日投稿を行っていこうと思っています。 ■ 曖昧な世界をさまよっている記事 日々記事を書いていると「あれ?なんで書いているんだっけ」とふと考えてしまうことがあります。 基本スタンスと
皆さんこんばんは。 本日は先輩の送別会に参加している最中にnoteを書くというイレギュラーな状況が発生しています。 そして、もうほぼ悪ノリに近い感じですが「めがねについて書いて!」という無茶振りなテーマを頂いてしまいましたw でもそんな無茶振りから逃げるのもなんか悔しいぞ。 こうなったらめがねについてとことん書いてやる。 縦横無尽にめがねについて語ってやる。 そんな心持ちで筆を走らせています。 …いや、めがねについてってなんだよ。 ■ 僕とめがねの出会い 僕がめ
本日もお疲れ様です! 今中学の友達と電話をつないでゲームをしながら記事を書いています。 今日は中学の友達に「パッと思いつく中学時代の自分について印象に残っていること」を聞いてインスピレーションを得てみることにしました。 ■ 友人Hの回答 「ナルト!」という回答が返ってきました。 一瞬何を言っているのかが分かりませんでしたが、どうやら自分の家の勉強机の下に置いてあった「NARUTOの漫画」が印象に残っているらしいです! 「俺への印象ではないやん!」 とのツッコミはさ
普段仕事をしていると、誰かに対して価値を届けることばかりを考えすぎてしまいます。 そうすると、自分の感情とか内的なものを大切に扱うことをつい忘れがちになってします。 そんな時におすすめなのが、昔の友人と話すこと。 自分の忘れそうになっていた感情やモノの見方が体験とともに蘇って来て、明日を生きていくための指針が浮かび上がって来たりもします。 だから、過去を振り返ってもいいじゃない。 そんな日もある。