曖昧な日々を考えながら走る
こんばんは、今日は割と睡眠に時間を費やしてしまった1日でした。
まだ夜は長いので、記事を書き終わったら本でも読もうかと思います。
さて本日も記事を書いていくわけですが、この「一日一創」の記事も20本を超えてきました。
早いですね〜、とりあえず100本いくまでは何かしらの形でこの一日一創へ毎日投稿を行っていこうと思っています。
■ 曖昧な世界をさまよっている記事
日々記事を書いていると「あれ?なんで書いているんだっけ」とふと考えてしまうことがあります。
基本スタンスとしては、書いている最中はただその瞬間に書きたいことをただ書く、というポリシーでこの記事を書いているつもりではあります。
時間も10~20分くらいでサクッと仕上げています。
ただ改めて、記事を書く際に自分の内面のみに向き合って言葉を紡ぐことができているか、と考えるとNOな気がします。
あくまでもネット上のnoteに書いている記事のため、無意識的にどこかの誰かの顔を思い浮かべて書いてしまっている節は間違いなくあるんだろうなあと思います。
ただ内面を吐き出しているつもりでも、どこかの誰かに届いてしまう場所で行っている以上、この記事は曖昧な何か以上でも以下でもないんだろうなあ。
■ それでも書く
普段の仕事においては、明確に誰にどんなことをどれくらい届けたいのかを考えて行うものだと思っています。
そして、それが染みつき、プライベートで自分の根本に流れている感情に接続するのもだんだん難しくなってくるんだろうなーということを最近感じています。
それでも書く。書き続けないと死ぬ気がする。
たまに揺らぐ感情の片鱗を捉え、文字に叩き込んでいかないといけない!
理由は分かりませんが、そんな観念に襲われている自分がいます。
■ 誰かに届けたい思いもある
日々生活していると、自分が好きなこと・得意なことの範疇で誰かに価値を届けられるものが見つかることもあります。
そんな物も、今後別のマガジンでカタチにして届けられたらいいなとも思います。
あと自分の記事はいたずらに抽象的になりがちなので、もっと等身大の日々を書いてみたい、そんな思いもあります。
自分の内と外を行ったり来たりするのって、難しいな。
そんなことを改めて思った夜でした。