やっぱり話すのは得意じゃない
皆さんこんばんは、本日は激動の月曜日でした。
なかなかに仕事が忙しかったな〜、早めに寝よう。
■ やっぱり話すのって苦手だな
コミュニケーションが苦手。
とまではいかないですが、話すことに対して苦手意識があります。
もっと言うと、話す対象が大人数になればなるほど苦しいですね。
さらに言うと内容に客観性が求められる状況が苦手です。
何かをきちっと説明する、解釈のぶれない事実を正確に伝える。
とても苦手意識があります。
精密であることが価値である職業は絶対に向いていないなと思います。
1番の原因としては、やはり感情が入ってしまうんですよね。
大勢に向かって話していると、その人の仕草や表情から移ろう感情がなんとなく伝わってきてしまします。
そしてそれに配慮しながら正確な言葉を紡ぐことができるほど器用ではないみたいです笑
素早く場所の真実を見抜いて笑いを取ったり、盛り上げたりできる人をとても尊敬しています。
■ だからこそプロダクトを作っているのかもしれない
逆に言うと、対象を絞れば絞るほど自分の強みは浮き彫りになっていく気がします。
プロダクトや書くことによって特定の誰かに伝えるコミュニケーションは得意な気がします。
話すことも1対1であれば苦手意識はありません。
そんな自分だからこそ、誰よりも1人1人のユーザーに寄り添ったもの作りをするこのプロダクトマネージャーという職種に魅力を感じているのかもしれません。
結局落ち着くところに落ち着いているわけですね。
■ それでも苦手なこととは向き合いたい
何回やってうまくいかなくても、やっぱり苦手なことから逃げるのは嫌ですね。
成長速度が遅いのは身にしみてわかるのですが、やってみないとわからない感情や真実がそこにはあったりするものです。
少しづつ、少しづつでいいから前進していきたいなあ。
そんなことを思った1日でした。
疲れを癒すために、今日届いた可愛い色鉛筆を早速使おうと思います。
可愛い。