人に与える「印象」のお話
本日もお疲れ様です!
今中学の友達と電話をつないでゲームをしながら記事を書いています。
今日は中学の友達に「パッと思いつく中学時代の自分について印象に残っていること」を聞いてインスピレーションを得てみることにしました。
■ 友人Hの回答
「ナルト!」という回答が返ってきました。
一瞬何を言っているのかが分かりませんでしたが、どうやら自分の家の勉強机の下に置いてあった「NARUTOの漫画」が印象に残っているらしいです!
「俺への印象ではないやん!」
とのツッコミはさておき、それほどまでに漫画が印象に残った理由が気になってしまいました。
恐らく良く家に遊びに来ていたので、単純にその景色をみた回数が多かったのかな〜と推測しています。
■ 友人Mの回答
「きなこもち」という回答が返ってきました。
どうやら中学の頃自分の家に遊びに来たときに、食べさせてあげた自家製のきなこもちが美味しくて記憶に残っていたみたいです。
確かに自分もその記憶は色濃く残っていたので不思議な感じです。
美味しい!という感動を共有した体験はは彼と自分にとって印象に残り安いのでしょうか。
■ 自分のどの行動が人に印象を与えているか分からない
そして共通するのが、全く予想外の答えが返ってきてびっくりしたということです笑
他にもいろいろ聞いてみましたが、自分が思いも寄らぬ方向からの回答が多く「え、そこ?笑」と思うことが多かったです。
自分のどんな行動が人に印象を与えているかって、本当にわかりませんね。
他人と自分の世界の切り取り方って、だいぶ違うんだな〜と感じました。
もっと敷衍して考えると、人に特定の印象を与えるようにコントロールするのってめちゃめちゃ難しいだろうな、とも思いました。
隠そうと思っていても見抜かれるかもしれないし、知って欲しいことも伝わらないかもしれない。
そんな前提を持ちつつ、自然体でありたいな〜と思いました。