7/29(土)、新開地で歴史散策しながらハシゴ酒!
昨日書きかけていた記事をこれから書こう。
昨日の朝、こんな嬉しい緊急ニュースが入ったため、中断したのだ。
さぁ、では昨日と同じ書き出しでのスタートだ。
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日曜日、こんな記事をあげた。
メンバーシップの特典記事だから、メンバー以外の方が読めるのは前半のみで、そんな記事はイヤ!とまったく読まれていない方も多いだろう。
1行に要約すれば、
リアルに会って、ごはんを楽しみながらお話がしたい!
という記事だった。
3月に受けた手術の後遺症で僕はもう皆さんと食事を囲めなくなったと絶望したが、驚くことに奇跡の回復を遂げ、どうやら外食しても大丈夫そうと分かってきた。
そうと分かれば、もういてもたってもいられない。
いったん絶望した分、その反動は限りなく大きい。
それだけではない。
一生食べられないままなら皆さんとは散策を楽しむしかないと思って温めてきたもう1つの企画、「神戸ぶらり散策」。
嬉しいことに僕は食べられるようになったが、この散策企画を捨て去るのはあまりにもったいない。
なら、歩いて食べて呑む、すべてやろう!
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7/29(土)、ハシゴ酒しませんか?
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先日のメンバー特典記事の後半には、いくつかの候補地を挙げていたが、今回はその中で最もディープなコースを選びたいと思う。
何を隠そう、新開地だ。
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7/29(土)、新開地でハシゴ酒しませんか?
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他のコースを推すメンバーの声もあったので本当に申し訳ないのだけど、術後の診察で通っている神戸大学病院のすぐ近くということもあって、通院のたび目にする底知れぬディープさに引き寄せられてしまったのだ。
新開地を抜きにして神戸を語る資格はない!とまでに。
新開地といえば、往時は「東の浅草、西の新開地」と謳われた大衆娯楽のメッカであり、初代の市役所も近くにあって古き良き神戸の中心地だった。
時を上れば平清盛が福原の都を置いたのもこのあたりだし、時を下れば福原の遊郭、と歴史の遺産に事欠かない。
そうなると、日本史の書籍編集者だった僕の興味関心ドンピシャだ。
もう止められない…
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7/29(土)、新開地で歴史散策しながらハシゴ酒!
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僕が解説しながらぶらぶら新開地を歴史散策、合間にちょこちょこハシゴ酒、そして最後はどこかで腰を落ち着けて晩ごはん。
もちろん「歴史散策+ハシゴ酒」だけ、「晩ごはん」だけの参加もOKだ。
参加希望の方は、下の[お問合せ・お申込はこちら]からエントリーを!
〆切は1週間後の7/5。
ただしハシゴ酒で訪れるのは小さな店ばかりで、参加者が多いと入れない。
7人を上限として受付しようと思うが、それでも当日別の店に分散して入ったりすることになるかもしれない。
したがって万一申込多数の場合は先着順となるのでご了承願いたい。
なお、このフォームでは問合せのみもできるので、不明点ある方はぜひ。
(2023/6/29記)