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毎日をハッピーに過ごすために身体の声を聴く〜自分説明書を作ろう〜
こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。
最近、特に、がんばって食べなきゃという気持ちが強いです。
ダイエットしたいと思っているのにおかしな話ですが、なぜか食べなきゃと思うのです。
お腹が空いていないのに、前日の残っているおかずがあったりすると、無理してでも食べなきゃという気持ちになります。
身体的には食べたくないのに、捨てるともったいない気がしてしまいます。
外食をしたときは、一人前の量が男性に合わせて作られていることが多いので、女性が食べると少し食べ過ぎになります。
でも、残したら悪いと思い、無理して食べてしまいます。
もしかしたら、がんばって栄養を摂取しないとという強迫観念がどこかにあるのかもしれません。
身体の声を無視して、残したらいけないという感情を優先して食べているので、食後、苦しくて動けなくなります。
どう考えても効率が悪いのに、食べても美味しくないのに、口の中に入れて完食をすることで、何か達成感のようなものを得ているのかもしれません。
食べ過ぎれば寝る時間も遅くなり、寝不足になり明らかに体調に悪影響です。
以前、漢方薬剤師の方の本を読んだときに、血を増やすために1週間、夕食を抜く生活を勧めていて、試しにやってみたら、確かに体調が良くなりました。
個人的には、この本けっこうオススメです。
続けていたら身体が軽くなりました。
血が造れないから流れず滞るという考え方は、目からウロコでした。
ただ、いつまで続けて良いのか分からず途中でやめてしまいましたが、身体の中の血液は4ヶ月で全て入れ替わるというので、今回は、4ヶ月と期間を決めて体質改善に取り組むのも良いかなという気がします。
昨日の記事にも書きましたが、漢方を飲んだら効き目が良かったので、自分の体質には東洋医学が合っているのだろうなぁと思います。
これを機会に、自分がどういうときに体調が悪くなって、どういうとき元気なのか、自分なりに簡単な日記のようにまとめてみるのも良さそうです。
いつでも美味しく食事ができたら、毎日の幸福度もアップすると思うので、早速、明日からスタートしてみようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!