【ベトナム料理】赤ティラピアの香港風蒸しを作ってみた
ベトナムバイク旅7日目を更新しました!
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皆さん、こんにちは!
今日は、赤ティラピラの魚料理を作っていきます。
前回は、トマト煮を作りました。
赤ティラピアの説明は、こちらの記事です⬇︎
今回は、香港風の味付けをした
赤ティラピア蒸しを作っていきます。
ヌックマムではなく醤油を使うので、
その故、「香港風」と言われているのでしょう。
この料理は、ベトナムのローカルなレストランで
よく売られています。またメニューになくても、
この料理名を言うと作ってくれる時もあります。
調理していく
今回は、市場で赤ティラピアを買いました。
前回のものより、やや小ぶりなので2匹使います。
内臓を処理した後の魚ですが、卵が入っていました。
今回は取り除かず、そのまま料理していきます。
水、醤油、しょうが、ネギ、調味料などを入れて
鍋で沸騰するまで煮詰めていきます。
椎茸を入れるとおいしいのですが、
今回は冷蔵庫になかったので、省きます。
蒸し器を使って、魚を蒸していきます。
良いサイズの網がなかったので、
箸の上に魚を置いています。
蓋をして、8分ぐらい蒸していきます。
ただ、サイズによっては、6分位でも良さそうです。
蓋をとって、魚を取り出していきます。
今回は、小ぶりだったので8分は長すぎたようです。
身が少し柔らかくなりすぎました。
生姜や唐辛子、ネギ、香草をかけていき、
先程のタレを、魚にかけていきます。
はい、完成です!
ベトナムの魚料理は揚げているものが多いですが、
今回は蒸しているので、とてもヘルシーです。
手前にある細い枝みたいな香草は、
イノンド/ディルという香草です。
葉は香辛料として、
種子は薬として使われている植物だそうです。
このように、骨が大きくて、
肉が取りやすいので、とても食べやすいです。
まとめ
今回は、赤ティラピア料理 第二弾を作ってみました。
ベトナムには、たくさんの魚がありますが、
なんだかんだ赤ティラピアが一番食べやすいです。
赤ティラピアは刺身でも食べれると聞くので、
新鮮であれば、食べてみたいですね!
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改めまして、
最後まで読んでいただき、
みなさん、本当にありがとうございます!