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【日常生活】骨から本格的な豚骨ラーメンやポークカツ(トンカツ)を作ってみた!

ベトナムバイク旅26+27日目を更新しました!
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皆さん、こんにちは!
今回は豚骨ラーメンを作りました!
メモのような簡単な記録です。

⚠️豚の頭(骨)が登場するので、
苦手な方はご注意ください
⚠️

◇とんこつラーメンとは

とんこつラーメンは、
濃厚な豚骨スープと細麺が
特徴の九州発祥のラーメンです。

1937年に福岡県久留米市の屋台「南京千両」で
誕生し、当初は澄んだスープでした。
豚の骨を長時間強火で煮込むことで白濁し、
独特の旨味とコクが生まれます。

◇作っていく!

⭐︎買い出し

テト前に食料の買い出しをしに行き、
豚肉をたくさん購入しました。
やはりテト前ということもあり、
お店の方も商品を売り切りたい様子で、
なんと珍しいものをおまけでいただきました!

豚の頭(カシラ)をいただきました。
もともとテト料理を作る予定でしたが、
思いがけずカシラをもらったことで、
急遽、豚骨ラーメンを作ることに!
赤と白のコントラストが強く、まるで
『進撃の巨人』に出てきそうなビジュアルですね。

豚の兜、頭部

今年1月から、6歳以上の人を
バイクの前部座席に乗せて運転した場合、
運転手には800万~1,000万ドン
(約4,800~6,000円)の罰金が科されます。
…この豚さんたちはカウントされるのかな?なんてね。

そういえば、「ベトナムでは二人乗りが禁止されているので、
バイクタクシーは危険だ」という日本語の文章を
ちらっと見かけましたが、バイクの二人乗りはベトナムでは合法です。

そうでなければ、市民だけでなく
交通警察も二人乗りをしているのをよく見かけるので、
ちょっと不思議な感じになりますよね。

これは訳し方の問題で、
「バイクは(運転手を除く同乗者)1人まで乗せられる」
(xe gắn máy chỉ được chở một người)というルールがあり、
つまり、運転手+同乗者1人の合計2人までが合法です。

「chở」はベトナム語で 「乗せる」「運ぶ」 という意味の動詞です。
「バイクが乗せる」=「運転手が誰かを乗せる」 という意味で理解されます。

逆に、「同乗者2人を乗せる」= 
運転手+同乗者2人の合計3人になると違法になります。
ただし、例外として以下の4つのケースでは3人乗りが認められています。
(20251月時点)
	1.	病人を救急室に搬送する場合
	2.	法律違反者を護送する場合
	3.	12歳未満の子供を乗せる場合(以前までは14歳)
	4.	弱った高齢者や障害者を乗せる場合

もし本当に「運転手1人だけでなければ違反」だとしたら、
「運転手は誰も乗せない(Người lái xe không chở ai.)」や
バイクには運転手だけがいる(Xe gắn máy chỉ có người lái.)」
と書かれます。

カシラは、骨を砕いて袋に入れてもらいました。
テト期間中は、ほとんどの店が閉まるか、
テト料金で割高になるため、
たくさん食料を買い込みました。

⭐︎スープ

こちらが豚の骨です。豚骨スープを作る際は、
基本的に肉がついていない骨が理想ですが、
今回はまだ肉が残っていますので、
軽く茹でてから肉を取り除きます。

出汁を早く抽出するために、
あらかじめ骨を半分に割っておきます。
骨は非常に硬くて、破片が飛び散りやすいので、
包丁を使う際は十分に注意が必要です。

こちらが豚の頭です。あらかじめ割ってあるので、
鍋にもすっぽり収まります。
少し肉が残っていますが、茹でると柔らかくなるので、
そのタイミングで取り除きます。

臭みを取るために、豚骨をしっかり下処理します。
大きめの鍋に豚骨を入れ、
たっぷりの水を加えて強火で沸騰させます。
沸騰後、しばらく煮てからお湯を捨て、
骨を水で丁寧に洗い、
血合いや余分な肉を取り除きます。

こちらは豚の頭についていたお肉です。
甘みがあって柔らかく、とても美味しいです。
軟骨はコリコリとした食感でクセになります。

ベトナムでは、
豚のほっぺたの肉を使ったお粥もあり、
まさにこれがその食材ですね。

再び大きめの鍋に豚骨を入れ、
たっぷりの水を加えて強火にかけます。
長ネギや玉ねぎも加え、じっくりと煮込み続けます。

骨髄が溶け出し、スープが次第に白濁してきます。
旨味が凝縮されていく瞬間ですね。
途中で水が減ったら、適宜追加しながら
じっくり煮込みます。

豚の頭を近くで見ると、こんな感じです。
骨が硬くて大きく、迫力がありますね。

こちらが約50時間煮込んだスープです。
とはいえ、その間に何度かスープを掬って
ラーメンを食べたので、その都度水を加えながら
煮込みを繰り返しています。

豚骨スープは煮込み時間が重要なので、
時間が経つほどに旨味が増して美味しくなります。
スープは、水と豚骨、ネギ類だけで作っており、
調味料は一切加えていませんが、美味しいです。

余分な肉を徹底的に取り除くことが重要です。
かなり煮込んでいるものの、骨はまだ割れず、
骨の中の髄も完全には出ていないようです。

⭐︎チャーシュー

ラーメンといえば、
やっぱりチャーシューが欠かせませんよね!
ということで、美味しいチャーシュー作ります。

タコ糸でお肉をしっかりと縛ります。
糸のスタート時点がわからなかったので、
ちょっと糸が荒ぶっています。

チャーシューを作る前に、
まずは豚の脂身からラードを取り出します。
じっくり加熱して脂を溶かし、
旨味たっぷりのラードを作っていきます。

先ほど作ったラードを使って、
チャーシューの表面を軽く焼いていきます。
焼き色をつけることで香ばしさが増し、
旨味がぎゅっと閉じ込められます。

チャーシューを、
醤油などのタレでじっくり煮込んでいきます。
タレにはりんごを2個入れましたが、
予想以上に甘みが強かったため、
醤油を追加してバランスを調整しました。

作りたてのチャーシューは、
柔らかすぎてカットしにくく、
味もまだ染み込んでいません。
一晩ほど寝かせると味がしっかり馴染み、
最高に美味しくなります!
待つ時間も楽しみのひとつですね。

チャーシューはお酒のつまみにもぴったりですが、
今回はあくまで写真映えのための演出です。
間食のおつまみとして食べるのはもったいないので、
しっかり主食としてラーメンに使います!
やっぱりラーメンの上にのせてこそ、本領発揮ですね。

作りたてのチャーシューを切ったときの様子です。
柔らかくて、切るのが難しいのがよくわかりますね。
やはり一晩寝かせて落ち着かせると、
カットしやすくなり、美味しくなります!

⭐︎手作り麺

家にある材料で適当に麺を作ったので、
正直、全く参考にはなりません。

生地がくっつかないように、
周りは打ち粉だらけになりました。
今回は水分が多めだったのか、
生地がかなり柔らかくなったので、
慎重に扱いながら作業しました。

少しずつ形になってきて、
なんとなく麺っぽい雰囲気にはなりました。
でも、前に作ったときのほうが美味しくて、
今回は失敗しちゃいました。

⭐︎市販の麺

かぼちゃ(パンプキン)以外にも、
炭(チャコール)やほうれん草(スピナッチ)を
練り込んだ麺も売られています。
色や風味に特徴があり、
見た目も楽しめるのが魅力ですね。

炭って食べ物なのかと思っていたら、
実は活性炭が使われていて、空気や水の中の汚れや臭い、
毒素を吸着する効果があることがわかりました。

炭を使った商品には、麺やバインミー、アイス、
歯ブラシ、石鹸などがたくさんありますが、
実際にどれほど効果があるのかはわかりませんね。
でも、黒い色がシンプルでおしゃれに見えるのは確かですね。

ケール、スピルリナ、ビーツ、
ほうれん草を使った麺もありますね。
スピルリナはサプリメントのイメージが強いですが、
健康志向の人にも魅力的に感じられそうです。

うどんも、とんこつスープによく合います。
ただ、ベトナムではうどんが少し高めなので、
代わりにバインカンを使っています。
うどんは小麦粉、バインカンは
主にタピオカ粉や米粉から作られており、
もちもちとした食感が特徴です。

☆ベトナムの麺

バインカンとバインカン・ガオの違いについて、
大した差はないと思っていましたが、
試してみると違いがはっきりわかりました。

タピオカ粉には、加熱すると柔らかくなり透明になる性質があります。
バインカン・ガオは白くて、うどんのようにコシのある食感です。
一方、通常のバインカンは噛みやすく、
半透明~透明で、よりモチモチした食感です。

ミークワンとブンです。
ブンは、ビーフンと訳されることも多いですね。

ブン は乾燥タイプもあるため、
「生ブン」 と明記されていることがあります。
一方、ミークワン は幅広の平打ち麺で、ベトナム中部の名物です。
コシがあり、汁なし麺としても人気ですね。

バインホイバインウット です。

バインホイ は、網目状に蒸した極細の米粉麺で、
見た目も美しく、香ばしい焼き豚と相性抜群です。
昔食べたバインホイと焼き豚の組み合わせは、まさに最高の一皿でした。
特にビンディン省 では、
お粥と一緒に食べる習慣があるほど、バインホイが身近な存在です。
バインウットは、柔らかくてつるんとした米粉の蒸しクレープです。
タレやトッピング次第で、美味しくなります。

⭐︎トッピング

味付けなしの海苔を8等分にカットしていきます。
ラーメンのトッピングや巻き物にぴったりですね。

メンマ(タケノコ)、ネギ、味付け卵、海苔、
チャーシュー、にんにくをトッピングしていきます。

日が経つにつれて、半熟卵の味がより染みたり、
チャーシューが落ち着いて切りやすくなったりと、
少しずつラーメンが進化していく過程も楽しいです

⭐︎実食

それでは、実食です。
今回のラーメンは、かぼちゃ麺を使用しています。
スープは飲み干せないので控えめに入れていますが、
トッピングは盛りだくさんで、
見た目にも豪華で、食べ応えがあります

目の前ではベタたちが優雅に泳いでいます
気づけば家の魚がどんどん増えてきて、
本格的に魚のマンションを作ることを考えました。

別の日のラーメンです。
豚骨ラーメンには細麺が合うと思われがちですが、
実際に試してみると、ブン(細麺)は全く合いません。
一方で、うどん(太麺)は、
とんこつスープとの相性が抜群でした。

とんこつラーメンは、
地域ごとに独自の進化を遂げ、さまざまな種類があります。

◇博多ラーメン
・スープ:白濁した濃厚なとんこつスープ
・麺:当初は中細の平打ちストレート麺が使用
   現在では極細ストレート麺が主流
・トッピング:チャーシュー、ネギ、キクラゲなど
 卓上に紅しょうがやごま、辛子高菜など

◇長浜ラーメン
・スープ:博多ラーメンと似ていますが、ややあっさりしている。
・麺:極細麺で、茹で加減を選べるのが特徴。
   「コナオトシ」「ハリガネ」「バリカタ」「カタ」「普通」「ヤワ」「バリヤワ」
・特徴:漁師向けに提供されたことから、提供の速さも重視
    細麺はのびやすいため、大盛りは一般的ではなく、
    替え玉(追加の麺)を注文する文化が根付いている
    卓上には「ラーメンのタレ・かえし」
    (主に替え玉でスープが薄まった時に入れる)
    「紅しょうが」「胡麻」もトッピング

◇久留米ラーメン
・スープ:博多ラーメン以上に濃厚で、表面に脂の膜が張ることもある
・麺:ストレートの固めの麺
・特徴:とんこつラーメンの元祖とされ、
     白濁したとんこつスープは久留米市で誕生

◇熊本ラーメン
・スープ:とんこつスープに鶏ガラをブレンドし、
     マー油(焦がしニンニク油)を加えることで独特の風味を持つ
・麺:低加水の中太ストレート麺の固め
・トッピング:揚げニンニクチップなど

◇鹿児島ラーメン
・スープ:とんこつと鶏ガラ、野菜を合わせたスープで、
     比較的あっさりしている
・麺:中太麺かビーフンのような細麺で柔らか麺

⭐︎ポークカツ

急遽、ポークカツを作ることになりました。
衣付けは 小麦粉 → 卵 → パン粉 の順で行います。
この順番にすることで、パン粉がしっかりと付き、
サクサクの仕上がりになります。

とんかつの起源は、
明治時代に日本へ伝わった西洋料理の「カツレツ」が元になっています。
特に、フランスの「コートレット(côtelette)」や
ドイツの「シュニッツェル(Schnitzel)」の影響が大きいとされています。

チャーシューを食べ切ってしまったので、
今回はポークカツを用意しました。
同じ豚肉同士なので、ある意味アリかもしれません。

・西洋料理の流入(明治時代)
明治維新以降、西洋文化が日本に流入し、
特にフランス料理やドイツ料理が知られるようになりました。

・「煉瓦亭」のポークカツレツ(1899年)
1899年(明治32年)、
東京・銀座の洋食店「煉瓦亭」が、
キャベツを添えた「ポークカツレツ」を提供しました。

パン粉の袋の中に、まさか天ぷら粉が
別に入っているとは思いませんでした。
次回は天ぷらを作ってみようと思います。

本来であればトングや手で肉を持つところですが、
水がついていたため、代わりに箸を使って持ちます。

洋食の中には、カレーライス(明治時代/イギリス経由でインドのカレー)、
とんかつ(明治時代/フランス・ドイツ)、コロッケ(明治時代/フランス)、
ハンバーグ(明治時代/ドイツ)、ビーフシチュー(明治時代/フランス)、
スパゲティ(昭和時代/イタリア)、
グラタン(明治/フランス)などがあります。

とんかつは、西洋のカツレツが日本で独自に発展した料理です。
主な違い:
・調理法: 揚げ焼き(少量の油)→ ディープフライ(たっぷりの油)
・衣: 細かいパン粉→ 粗めのパン粉(生パン粉)
・肉の厚み: 薄切り(5~10mm)→ 厚切り(15~30mm)
・食べ方: レモン・バター → とんかつソース、味噌ダレ、おろしポン
・提供: 単品(パン・ジャガイモ)→ ご飯・味噌汁・キャベツ付きの定食

木の箸を油に入れると、気泡が立ちます。
この気泡の立ち方や速度で、
おおよその油の温度を判断できます。

低温(約150~160℃) では、細かい泡がゆっくりと立ちます。
中温(約170℃前後) では、泡がやや大きくなり、適度な速さで立ちます。
高温(約180~190℃) では、大きな泡が勢いよく立ちます。

食べやすいサイズにカットします。
衣がしっかりとついていて、
思ったよりもサクサクに仕上がりました

下にキャベツなどを敷いて、
揚げ物の余分な油を吸収してくれるので、
後味がさっぱりしますね。
生サラダとしても美味しくいただきました。

ポークカツをトッピングして
とんかつラーメン にしました。
サクサクの衣がどう変化するのか楽しみですね。
ただ、個人的にはカツカレーやカツ丼にしたいですね。
マヨネーズを添えたらコクが増して美味しそうです。

今回はそばを使って、とんこつそばにしてみました。
ブンよりはスープに合いましたが、
やはり中華麺やうどんの方が相性が良いですね。
試してみると、新しい発見があって面白いですね

ラー油やフライドガーリック(揚げニンニク)で、
熊本ラーメン風にアレンジするのも美味しいですね。
贅沢ではありますが、何週間も
ラーメンを食べ続けていると飽きることもあるので、
少し工夫して変化をつけるのも良い方法です。

⭐︎アレンジカツ

一口カツも作ってみました。
小さく切る分、衣をたくさん使うので、
普通のサイズでもよかったかなと思いました。

チーズと大葉を入れてみました。
厚い肉で作るのは難しいですね。
2枚で挟む方法もありますが、今回は巻きました。
大葉がアクセントになって美味しいです。

◇ラーメンの感想

ラーメンのトッピングに、
キクラゲを入れるのもいいですね。
キクラゲを醤油で炒めて味付けすると美味しそうです。

昔はよくラーメン太郎に行っていたので、
ラーメンとキムチの組み合わせを思い出しました。
ラーメンのお供には、餃子やチャーハン、天津飯、
豚の角煮丼もいいですが、あまり食べられないので、
キムチのように軽いものがちょうどよさそうです。

トッピングには、ナルトと紅生姜も作りたいですね。
ナルトは、新しい模様を作ってみたいですね。
また、コーン(バターコーン)、ほうれん草、
もやし、高菜を入れるのも良さそうですね。
一部のトッピングは塩や味噌ラーメン向けですが、
豚骨ラーメンにも合うのか試してみたいです。

それと、麺もきちんと作りたいですね。
パスタメーカーを取り出すのが
面倒になってしまうことが多いです。
麺作りには、重曹やかんすいが必要なのも
少しハードルが高く感じます。
でも、作るなら野菜を練り込みたいですね。
できれば米粉で作るのも試してみたいです。
一度に大量に作って長期保存できるようにするのが理想ですね。

半熟卵や味付け卵も作りたいです。
あとは、黒や白の丼ぶりと、
赤や白黒のスプーンが欲しいですね。
ただ、家にはすでに食器が大量にあるので、
これ以上増やすべきか悩むところです。

◇ポークカツの感想

ポークカツ(とんかつ)は、
ソースやタレ選びが一番の悩みどころですね。
濃い味が苦手なので、キャベツにソースをかけて、
少しだけとんかつにつくのがちょうどよさそうです。

飲み会などの来客用には、
一口カツにするのもいいですね。
ポケモンSVのようなかわいいピックを準備して、
見た目も楽しくするのも良いですね。

ソースのメモ
とんかつソース(ドロドロ/甘め)、中濃ソース(中間/料理の隠し味)、
ウスターソース(サラサラ/辛め)、醤油(カラシ醤油・おろし醤油)、
味噌ダレレモン、大根おろし、からし、ポン酢(マヨポン)、
ゆずこしょう、デミグラスソース、トマトソース、梅ソース、
タルタルソース

◇ラボット

最近、日本にいる知人が、
ラボットが欲しいと言っていて、
そのとき初めてラボットの存在を知りました。

ベトナムでは見かけませんが、
現在は日本国内および中国で販売されています。
服は子供服ブランド「ファミリア」を思わせる
高級志向なのも特徴的ですね。

ピカチュウが実写化される時代で、
日本はロボットやキャラクターとの共生を
目指す方向に進んでいるように感じました。

LOVOT(ラボット)は、
日本のロボットベンチャー企業GROOVE X社が開発した
家庭向けの愛玩ロボットです。

人に寄り添い、まるで感情を持っているかのように振る舞い、
抱っこすると温かく、柔らかい素材で作られています。
高性能なAIとセンサーを搭載し、
人の顔や声を識別して特定の人に懐くことができます。

ペットを飼えない人や、
癒しを求める人向けのロボットとして人気があります。
ただし、価格は高額で、本体費用に加え、
毎月のメンテナンス費(ソフトウェア利用料、サーボモーター交換、
修理補償など)がかかります。

◇新しい商品

新しい商品や新しいビジネスモデル、
電子機器の研究開発を進める環境としては、
日本の方が整っているように感じます。

ベトナムは経済成長期にあり、
多くの海外の人がビジネスチャンスがあると言います。
それは土地開発や工場建設、豊富で安価な労働力、
既製品の販売に適しているからでしょう。
つまり、まだまだ開発の余地があるということです。

しかし、近年の景気減速やインフレの影響で、
一部では消費を抑える動きも見られます。
一方で、ベトナムではITスタートアップや電子機器産業が成長しており、
今後さらに競争力を高める可能性があります。

◇緑豆スナック

ついわさび味を想像してしまいますが、
これは緑豆スナックのココナッツジュース味です。
開けた瞬間、甘い香りにびっくりします。
味自体は甘くありませんが、とにかく香りが甘いです。

「Oishi(オイシ)」は、フィリピン企業のスナックブランドです。
「Liwayway Holdings Company Limited」が展開しています。
元々はフィリピン発ですが、東南アジア各国でも生産・販売されています。

ベトナムでは「Oishi Vietnam」として展開され、
ローカル向けの商品も多く販売されています。
特に、えびせんやピーナッツスナックなどが人気です。

◇まとめ

今回は、豚骨ラーメンを作ってみました!

豚骨ラーメンの特徴は、
豚骨を長時間煮込んで作る濃厚なスープです。
スープの旨みがしっかり出て、
満足のいく仕上がりになりましたが、
ラーメンは麺とのバランスも大切ですね。

次回は、スープに合う自家製麺にも挑戦し、
さらに美味しい一杯を目指したいと思います!


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改めまして、
最後まで読んでいただき、
みなさん、本当にありがとうございます!


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