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2025年 1月13日(月・祝)
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高須クリニック・高須幹弥氏が明かした「中居正広氏について思うこと」 テレビ業界「性的『上納システム』」にも言及
(記事本文抜粋…)
高須クリニック名古屋院院長の高須幹弥氏が2025年1月9日、YouTubeチャンネルに「中居正広氏について思うこと」との動画を公開した。
■「まあ『またこの手の事件ね』って」
これまで中居さんに関する発言をしてこなかったという高須氏の元には、一部から「なんで中居について何も話さないんだ、おかしいんじゃないか」などとする声も寄せられていたという。
しかし、高須氏は「別に何も話すことがないから話さなかったわけであって......。別にそんなに興味がないっていうか、まあ『またこの手の事件ね』って」といった程度の関心だったと明かした。
「スポンサーとして番組の提供を買ったりとか、スポット(CM)を流したり」など、テレビ業界とのつながりが深い高須氏は、この手のトラブルはあまり珍しくないと受け止めている。
テレビ業界、芸能界には様々な立場の人がいることから、「権力を持ってる人とか、立場上弱い人とか、弱みを握られてる人とかがいらっしゃる」。「本当に良くないことなんだけれど、本当に一部の女子アナの方とか、芸能人の方とか......性的な『上納システム』みたいなものね(存在する)」。
高須氏自身は「気持ち悪くて、一切こういうのには関わる気はないし、関わったこともない」としつつ、知らない話ではなかったとした。
■他局でも「ある可能性は高いですよね」
今回のトラブルをめぐっては、週刊誌報道で「9000万円の示談金」が発生しているとされていることから「当然、口外禁止条項を示談書の中に入れてると思うんですよね」。
「それだけ加害者の人から、被害者の方がですね、たくさんの慰謝料を取れるっていうこともあるんですよね」と説明。一方で、「被害の内容によっては、もう『9000万円っていう額でも物足りない』っていうことはありうるわけであって」とした。
テレビ番組で取り上げる機会が少ないことについては、「結局中居さんだけの問題じゃなくて」とした高須氏。
「『フジテレビがこういうことをやってるんだったら、他の局もやってるだろうね』って。そういうことがある可能性は高いですよね」と推測した。
■芸能界に蔓延する「愛人関係」にも言及
高須氏は実際に、芸能界における男女トラブルを目の当たりにしたこともあるという。
「やっぱり愛人関係っていうのもね、もうあからさまにやってる感じがありましたね」。
「例えば女子アナの若手の方とか、女性タレントの方なんかがプロデューサーとずっと飲み会の間ね、ずっと一緒にいる。隣同士にくっついてるんですよね。で『この子本当いい子なんだよ』ってね。で、なんかすげえ仲いいなって思って後から他の人に聞くと『あの2人はもうずっとそういう関係なんだよ』、『愛人関係なんだよ』って」
芸能界だけでなく、医療界でもままあることだという。
「教授と秘書さんが公然の愛人関係だったりとか、あとは偉い先生と看護師さんがね、そういう関係だったりとか」。 高須クリニックではないとするも、美容クリニック業界では「『医者と受付の女性の愛人関係のペア』っていうのがすごく多くて」とした。
美容クリニックでは歩合制を採用しているケースが多く、医師と受付の女性が愛人関係になることで、受付をする女性が仕事熱心になり、ペアで成績を伸ばすという例が多いとも説明した。
「不倫カップルなんだけど、あの2人がペアだとすごい売り上げてくれて、経営にとってはプラスなんで、このままでいいだろう」などと周囲が黙認するケースも多いとするも、高須氏は「そういうのは僕大嫌いで。僕はそういうの許さないんですけれど」とした。
今回の問題について「とんでもないことだとは思う」としつつ、「まあ、テレビ局とか芸能界っていう業界はね、そういうもんなのかなって思うんですよ」と諦め近い言葉も口にした。
👉「テレビ業界」そして「芸能界」の間には…
「権力を持っている人」
「立場上の弱い人」
「弱みを握られている人」
そんな人たちがいて…
本当に良くない事なんだけれども…
どうやらそこには『性的な上納システム』らしきものが存在するらしい…。
スポンサーとしてCMを流すなど、「テレビ業界」や「芸能界」に関わりがあってよく知る高須氏がおっしゃるのですから、ホントにそのようなシステムが存在しているのでしょう…。
っていうか…
スポンサーの立場ですら知っているのですから、それらは“言わずと知れた現実”なのでしょうね…。
悲しいかな…
そんな「テレビ業界」と「芸能界」にあるその“気持ち悪い悪習”…。
どうやらこれは…
「フジテレビ」だけでなく…
「ほとんどのテレビ局と業界全体」に蔓延っているのでしょうね…。
でもここでも…
「そういうもんなのかな〜」
と高須氏のように今までのようにそれを諦めてしまわずに、そして放置せずに、今こそ「NO MORE 権力体質」「NO MORE 性差別」「NO MORE 殿様商売」「NO MORE 偏向報道」でその古いシステムを一掃しなければ…。
時代と共に…
その業態の在り方やその常識も常にアップデートして、その時代と流れに沿った業態システムにバージョンアップしなければ、それはやはりいずれおかしな事になってしまいます…。
それこそ変な気持ち悪いシステムは一掃して…。
もしかしたら…
そのテレビ業界の古きシステムが…
今の日本経済停滞の大きな要因のひとつと言えなくはありません…。
サッカーだって…
時代が変わればそのサッカーも進化して…
それに合わせてその戦術・システムも変わって行きます…。
良くも悪くも…
今の「テレビ業界」というのは…
まさにそれが必要で時代にそれを求められているのだと思います…。
永く続いた“古き良き時代”ではあったかもしれませんが、いつまでもその鎖国状態であっては、SNSなどによって時代に取り残されてしまいます…。
良いものに関してはもちろん残すべきではありますが…
この今回の「中居くん騒動」を良いきっかけとしてこのタイミングに、その“本質的問題解決”の流れが大きな渦となって、それらが一掃されて行くことを願います…。
それには…
やはり今までの経緯を見ていても「自浄作用」は期待できそうもないので、どうやらわたしたち一般人が騒ぎ立てて、その世論で変えさせて行くしかなさそうです…
それにしても…
「テレビ業界」や「芸能界」だけでなく…
「医療界」にまでも同じような問題が蔓延しているという…。
さすがに「上納システム」とまでは行かなくても、何か普通の常識では考えられない事がまかり通っているという…。
それこそ…
たまたま“今の今までの常識”が間違っていて、これからは“それも当たり前の常識”となる時代がやって来るのかもしれませんが、とにかく今のところはね〜
いずれにしても…
この「旧ジャニーズ(芸能界)問題」「自民党を筆頭とした政治と金問題」そして「テレビ業界の問題」がある程度片が付いた暁には、その次は「日本の医療界問題」が待ち受けているのではないでしょうか…。
ときが来たらそこをちゃんと正統に突っ込むためにも…
今ここで日本のテレビ業界にはしっかりと反省・改善して頂き、その時にはちゃんとズバリ中立的にその「日本の医療界問題」にメスを切り込んでもらいたいと願います…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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