みなさんこんにちは。このブログでは、私がゆらゆらしながら試してみて感じたこと、思ったことをお伝えしています。私の記事から、何か発見やひらめきを感じて頂けたら、とてもうれしいです。
*おことわり*
本稿ですが、長尺で分かり難いので、適宜改修いたします。
お立ち寄り頂いた方、すみませんがご了承ください。
今回の記事のアジェンダ
AIとのコミュニケーションを「壁打ち」と称すことへの違和感。
サッカーのワンツーパスの様にもっと「動的」にしませんか?
自分も相手も動くことでより実践的に、深いひらめきが得られます。
「ドペり」のある毎日で脳を活性化しましょう。
DoppelPassとは?
日本では壁パス、ワンツーパスと称される、二人の選手間で細かくパスをつなぎ、局面を打開するサッカーのメソッドです。DoppelPass(ドッペルパス)
というのはドイツ語の表現です。語感がかっこいいので、今回はDoppelPassと表現します。
生成AIとの意見交換は「壁打ち」でしょうか?
テニスや卓球をディスるつもりはありませんが、生成AIとの意見交換はもっといろんな方向に意見が飛ぶし、短い間隔でやり取りが行われているように思います。なので私は、AIとの意見交換を「ドッペルパス」と呼ぶことを推奨したいと思います。
実例ː生成AIとの意見交換
まとめ
「なぜ」と「でも」はどちらも普段何気なく使われる言葉ですが、会話の中での役割は全く異なります。AIと対話することで改めてよくわかりました。
このように、見方を変えて細かく質問を重ねることで、物事の本質に近づくことができます。こういったコミュニケーションを「壁打ち」というより、「DoppelPass」と称したい、私はそう思っています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。