【雑記】2024振り返り～noteのこと～

本格的にnoteを書き始めたのは、今年だ、という感覚がある。実際は2023年の7月に「黄昏の喫茶店」というエッセイを投稿したのが最初だが、その後のいくつかの投稿済み記事を削除して整頓したりして、noteには徹底して真面目な記事のみまとめようと決めたのも今年である。

また、他noterさんたちとのコメントのやり取りも恐る恐る始めたり、初めてチップをいただいたり、マガジンに追加していただいたりと、交流が活発になったのも今年に入ってからである。コングラ・ボードやマガジン追加・記事の紹介等のお礼記事としてまとめるようにした。
他noterさん方の影響を受けて、仏教の初心者向けの本や、ニーチェなどを、時間をかけて読み切ったのも、今年である。他noterさん方の記事に学ぶところはかなり多い。私自身の書いている詩・エッセイ・哲学系の記事に限定せず色々読ませていただいており、写真や絵、爆笑記事、俳句など、自分が「これは続けて読んでいきたい、見ていきたい」と思ったnoterさん方は、自分が全く専門外だとしても、フォローさせてもらったりしている。

今年の一番の目標は「芸術に触れよう2024」、さらには、聴いただけ・観ただけに終わらせず、その後感想をまとめて記事にすること、その他、（できるだけ）毎月詩を完成させること、であった。これらは（感想文の出来はともかく）、達成できた。

2025の目標は、手当たり次第には行けないが、自分が純粋に行きたいと思うコンサート等があれば、できれば行きたいということもそうであるが、2024に得た様々なものをアウトプットする方により時間と労力をかけたい。特に詩作は、もう少したくさんの作品を完成させられたら、と思っている。

読書はもちろん続けるが、今年始めた「2冊同時進行」を続け、うち1冊は多少難解な本になるかと思うが、少しずつ読み進めたい。（本は無限に近く存在するが、人生は有限である。）

また、全く関係ないところで、私は数独が大好きで、今でも難問はほぼ解けるのだが、まだ、解いているうちに自然に発見したテクニック以外に、どうしても、解法を学ばないと分からないテクニックが30くらいある。それらを全てマスターし、いかなる超・難問も必ず解けるようになりたい。

今年一年、ありがとうございました。
どうぞ良い年をお迎えください。
そして2025年がnoterの皆さまにとって素晴らしく、実り多き年となりますように。
胸いっぱいの感謝をこめて。
まどろみ天使