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財務・経理/事務は何でも/#DxP サポーター/人生は冒険だ!

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    ノートを書いて、自分と会話をする、という「人生のお稽古」にまつわるいろいろ

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    心理カウンセラーコラムです。

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    絵画展、舞台など、観て感じたことを書いています。

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さきこさん語録研究室(非公式)のご案内

藤本さきこさんをご存じですか? こちらのブログを書かれている方です↓ 私があれこれ言うよりも、直接文章に触れていただくのがいちばんなので、あえて紹介は割愛させていただいて。 ちなみに、私のオススメはこちらのご著書と↓ こちらの手帳(月毎のコラムが秀逸!)↓ そんなさきこさんが2023年・2024年に開催された、「ノートブック修道院」という期間限定のオンラインサロンに参加させていただきまして。 最初に参加させていただいたのが、2023年の春分の日からだったのですが、そ

    • 「下積み経験」を楽しく積んでいるうちに、自然と「集客」できていく仕組み⑥

      こちらの続きです↓ ⑥ファンが欲しがるサービスを、提供する(贔屓客の囲い込み) 究極のファンである「贔屓(ひいき)客」というのは、「お客様なのに、身内みたいな方」のことを言います。 「もっと、こうしてくれたほうがうれしいな~」 「お友達もつれてくるね~」 と、応援してくれるのですね。 貴重な時間とエネルギーを使って、技術向上に協力してくださる方とのコミュニケーションを大切にしていると。 テストマーケティングから正規販売への切り替えの時期、集客のポイントなど、消費者

      • 「下積み経験」を楽しく積んでいるうちに、自然と「集客」できていく仕組み⑤

        こちらの続きです↓ ⑤お客様が教えてくれる、「拡げ方」(価格設定) 自分で売る商品の価格は、自分で決めるもの。 だから、 「自分が欲しい額を設定すればいい」 もちろん、そのとおりです。 でも、師匠や資格の発行元に提示されたからとか、相場だからとか、いろいろ理由を付けて、いきなり 高額設定をしてみたところで。 ワクワクより、ザワザワしませんか?! 駆け出しの頃は、学費を出して学んだ(買い物をした)直後なので、商売人目線(売る側)というより も、消費者目線(買う側)の感

        • 「下積み経験」を楽しく積んでいるうちに、自然と「集客」できていく仕組み④

          こちらの続きです↓ ④実績の「見せ方」を意識する(ブランディング) テストマーケティングで、練習として「伝える」ことの経験を積みながらも。 それは、客観的に見ると、立派な「講座を開いた実績」です。 きれいな会議室で、しっかりと人を集めて、しっかりと料金をいただいて、しっかりと利益を出さなけ れば、実績とは言えない、なんてことはありません。 日記として、ブログにレポートを書くときは、講座の練習であろうと、アンケートをとるためのテスト マーケティングであろうと、「講座を開

        • さきこさん語録研究室(非公式)のご案内

        • 「下積み経験」を楽しく積んでいるうちに、自然と「集客」できていく仕組み⑥

        • 「下積み経験」を楽しく積んでいるうちに、自然と「集客」できていく仕組み⑤

        • 「下積み経験」を楽しく積んでいるうちに、自然と「集客」できていく仕組み④

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          「下積み経験」を楽しく積んでいるうちに、自然と「集客」できていく仕組み③

          こちらの続きです↓ ③最初にいただく対価は、「見えないところで使ってくださるコスト」(テストマーケティング) アウトプットとして、発信する、人に話す。 そこで関心を持ってくれた人とのコミュニケーションを続けているうちに、雑談レベルで人に伝える力は、しっかり身についていきます。 また、もう少し突っ込んだ深い話が聴きたい、というニーズも、読者さんや話を聴いてくれる相手との コミュニケーションの中から感じ始めるかもしれません。 そうしたら、次はもう少しハードルを上げて、伝え

          「下積み経験」を楽しく積んでいるうちに、自然と「集客」できていく仕組み③

          「下積み経験」を楽しく積んでいるうちに、自然と「集客」できていく仕組み②

          こちらの続きです↓ ②インプット(学習)→アウトプット(復習)でファン作り(集客) 何かを学んでいる時って、楽しいですよね。 疑問に思ったことを、先生に質問して理解を深めたり。 仲間と、授業の内容を振り返って、ワイワイ話したり。 日常生活の中で、習ったことを取り入れて、いろんな気づきを得たり。 この時期、共通の話題で盛り上がれる人と居た方が、圧倒的に楽しいものです。 お仕事にする、集客をするなんて、まだ先のことという感じで、そのつもりはあるのだけど、あまり現実味が

          「下積み経験」を楽しく積んでいるうちに、自然と「集客」できていく仕組み②

          「下積み経験」を楽しく積んでいるうちに、自然と「集客」できていく仕組み①

          こちらは、2016年に書いたものなのですが・・・ 本質にこだわったので、相談されれば今でもここに書いていることをアドバイスとして伝えます。 形のないもの(講座やセッション等)を売りたい方からの相談が多かったので、そういう方に向けて書いていますが、シンプルなので応用は可能かと思います! ①はじめに(在り方とやり方) 駆け出しの時期、学んだことを初めて商品・サービスとして提供するとき。 いきなりめっちゃ売れる!ということは、奇跡に近いです! 奇跡的にいきなりめっちゃ売れて

          「下積み経験」を楽しく積んでいるうちに、自然と「集客」できていく仕組み①

          行動しようとするとかかる、「ブレーキ」

          起業のようちえんプロジェクトをやっている時は、おしゃべりの延長であることが多かったけれど、ありとあらゆるご相談を受けていました。 そこから感じたことをブログに書いていたので、リライトして載せていきます。 ご相談者さまに送ったメールより 「行動しようとすると、ブレーキがかかる」のは・・・ 「できない」のではなく、「したくないから、しない」のです。 人生は、いつだって自分の思い通り。 私は、前述のとおり「行動力」やら「モチベーション」というものにおいては、困ったことがな

          行動しようとするとかかる、「ブレーキ」

          「好き」を仕事にするために、必要なこと

          「好き」を仕事にするのは、イバラの道だと聞いたことがあります。 それは、必ずしも「好きなこと」=「お金になること」ではないから。 でも、起業のようちえんプロジェクトをやっていた2011年当時、実際に「カウンセリング」という「好き」を仕事にしてみた結果として感じていたことは、 「一生やり続けたい!」「頼まれてもやめたくない!」ような好きなことであれば、努力を努力とも思わずに、たとえすぐには形にならなくても、勝手に努力を継続できるものだ、ということ♡ よく、「モチベーションが

          「好き」を仕事にするために、必要なこと

          「起業のようちえん」カリキュラム

          2011年に実施していたプロジェクト「起業のようちえん」 クラス編成は、「財務ぐみ」「経理ぐみ」「営業企画ぐみ」「マーケティングぐみ」「経済ぐみ」の5クラスでした。 財務ぐみ、経理ぐみの講師には税理士さんを、 営業企画ぐみ、経済ぐみの講師にも、その道のプロの方をお迎えして、 ようちえんと言えど、かなり本格的・本質的な内容になっておりました。 そして、当時webとリアルを掛け合わせて、紹介が紹介を呼び、驚異的なリピート率、ビジネスコラボや、友達としての末永いご縁を多数生み

          「起業のようちえん」カリキュラム

          「起業のようちえん」プロジェクト

          これは今から12年前、2011年にやっていた、プロジェクトのお話。 国が副業や投資を推進する今は、「自分で何かを始める」人はたくさんいますし、「ビジネスコンサル」的なサービスを提供しておられる方もたくさんおられます。 でも、当時は全然状況が違っていて、けっこうパイオニア的だったのかもしれないと思います! (自画自賛) 「起業」って、何なのでしょうね? 一般的なイメージとして。 「独立開業」「会社を起こす」という、バリバリ自営業!か経営者になる!という、かなり気合いのいる

          「起業のようちえん」プロジェクト

          舞台「ラビットホール」を観てきました♡

          これまで観てきた舞台といえば、華やかでザ・エンターテインメント的な、「ショー」のようなものばかりで、「会話劇」というのは初めてでした。 たくさんたくさん会話はされているのだけど、言葉とはうらはらな気持ちがありありと垣間見えて、「本当の気持ち」の部分は沈黙で深~~~く表現されていくようで。 感情の動きがこんなに細やかに表現される舞台は初めてだったので、とても新鮮でした♡ 重いテーマ、重い感情を、重いまま描かれていくのが、とても良かったです。 演者さんたちが、丁寧に詳細に感情

          舞台「ラビットホール」を観てきました♡

          好きなことを仕事にしたい人が、取り組むべき2つのこと

          好きなことを、仕事にしたい! そう思う人は多い。 でも、続いてこうもたくさん耳にする。 「好きなことがわからない」 きっと、こういう感じなのだろう。 探しても、みつからない。 でも、世のトレンドとして、「好きなことを仕事に」というメッセージがどんどん飛び込んでくる。 発信している人は、キラキラ輝いて見える。楽しそう。 なのに自分は・・・何が違う? 私にもきっとあるはず! また、探す。でも、見つからない。 諦められず、またキラキラした人に会いに行く。 ・・・同じこ

          好きなことを仕事にしたい人が、取り組むべき2つのこと

          正しい暴言の吐き方とは?

          こちらも、昔書いたコラムのリライトです。 心身の健康のため、内側から湧いてくる叫びを飲み込んで溜め込まずに、声を出して息を吐く、を意図して行う「暴言キャンペーン」の具体的なやり方になります。 普段私は、多少カチーンとくることがあっても、滅多なことでは怒りません。 もちろん、我慢はしない。 我慢していないからこそ、滅多なことで腹が立たないのだと思います。 やりたいことがわからないとか、自信がないとか、漠然と不安だとか。 よく聞く話ですが、やさしくて我慢しがちな人は、周り

          正しい暴言の吐き方とは?

          褒めるのは好きだけど、煽てるのは嫌い。

          私は、人を褒めるのが好きだ。 褒め合いは、嬉しいし楽しいので、どんどんやりたいのだけど。 相手を知らないと、言葉が出てこないものだ。 「こういうところが」と具体的に伝えた方が、喜んでもらえるし、褒めがいがある。 褒めるのは好きだけど、煽てるのは嫌いだ。 煽てるって、「調子に乗せて、意のままにしようとする」ことだと思う。 それは、褒めるのとは全然違っていて、相手に失礼なこと。 だから、相手のことをよく知らなければ、無理矢理ひねり出したり、適当なことを言ったりはしたくな

          褒めるのは好きだけど、煽てるのは嫌い。

          私が思う「やさしさ」

          やさしさとは、甘やかすこととは違うと、私は思う。 時に折れることが必要なこともわかっているが、大抵は「ダメなものはダメでしょう?」を貫いてしまう。 社会人になるとそれは顕著になり、時に生きづらかったし、自分は冷たい人間なのだと思っていた。 「目先の都合の良いやさしさ」を求められると、応えられないからだ。 「自分でできるようになった方がいい」と思えば手を貸さない。 「それは違うかも」と思えば、同調せず意見を言う。 つらい状況なのかもしれないが、周りのせいにして自分が変わろ

          私が思う「やさしさ」