行動しようとするとかかる、「ブレーキ」
起業のようちえんプロジェクトをやっている時は、おしゃべりの延長であることが多かったけれど、ありとあらゆるご相談を受けていました。
そこから感じたことをブログに書いていたので、リライトして載せていきます。
ご相談者さまに送ったメールより
「行動しようとすると、ブレーキがかかる」のは・・・
「できない」のではなく、「したくないから、しない」のです。
人生は、いつだって自分の思い通り。
私は、前述のとおり「行動力」やら「モチベーション」というものにおいては、困ったことがなく。
そこを相談されることがとっても多かったりするのですが。
自分の経験からお伝えしていたのは、「目の前のハードルを、どこまで下げれば飛べそうか(とにかく一歩踏み出せそうか)?」
どうしたら、楽しくなりそうか?
を一緒に考えていました。
初めの一歩から、かなり高めのハードル設定をしている、ってことが往々にしてあるからです。
大事なのは実践、行動だけど、さらに「やり続ける」ことなので。
ゼロからイチを生み出す時って、とってもパワーが要るので、「方法」よりも、「気持ち」「想い」を重視していました。
やる気は「作り出す」のではなく、「自然とわいてくる」ようにする方がスムーズです。
好きなことを仕事にするならば、自分の道を自分で切り開くしか選択肢がないので。
「やってみる」ことは、呼吸をすることくらいに必須ですから。
行動にブレーキがかかるときは、いろんな意味で自分を見直すチャンスなので。
「なんでできないんだろう?」と考えるより、「ぶっちゃけ、なんでやりたくないのか」を自分に問い、正直な気持ちを見つめてみることが大切だと思います。