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ヤバイ放談

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#出版

定価1980円(税込)で勝負する!

定価1980円(税込)で勝負する!

 3作目にして悲願の書店流通を実現する『夢をかなえるもう❸』(シリーズ100巻を予定)の定価を1980円(税込)にすることにした。
 出版社からは2000円を超えると書店から「あまり注文はいただけなくなってしまう可能性が出てきます」と言われた。

 そこで、ギリギリ2000円を下回る1980円にしたのだ。まるでスーパーマーケットのような値付けである。

 過去2巻はいずれも1650円(税込)だった

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帰ってきた「夢を売る男」

帰ってきた「夢を売る男」

 僕は昨年12月配信の人財版令和の虎に志願者として出演した。「リアル『夢を売る男』なって夢をかなえるもう」というプランだった。
『夢を売る男』とは百田尚樹さんの小説のことで本当にあった出版業界の裏側を元にしたフィクションだ。
 僕はかつて大学受験の予備校に勤務していて「志望校合格」という夢を売っていた。
 今度は「著者になるという夢」を売るというわけだ。それなら小説の登場人物がやっていることと変わ

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おしゃべりで稼ぐ!

おしゃべりで稼ぐ!

 本日16時から久しぶりにXでコラボスペースをやる。コラボ相手は昨日Xで知り合った女性だ。「令和の虎」の2代目主宰林尚弘さんの熱狂的ファンらしい。
 僕は前に書いたように志願者として2回令和の虎に出演している。

 それとは別で僕が企画した『夢をかなえるもう』が完成した時に宣伝のため共著者のスポーツジャーナリストの氏原英明さん、与論島で焼肉屋をしているナビこと箱山貴洋さん、キャリアカウンセラー(当

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500部売ることから始める出版の話

500部売ることから始める出版の話

 上の記事にあるように僕は99年10月20日、インディーズレーベルぶんりき文庫から『0から始める幸福論』を出版し作家デビューをした。23才だった。
 今年で作家デビュー25周年を迎えたが、それを祝ってくれた人は1人もいない。これが無名の作家の現在地である。
 自分の本ではメシが喰っていけないので今はサラリーマンとして生活費を稼ぐ傍ら他人の本のコーディネートをすることでも収入を得ている。

 紙の本

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故・岩井良明社長に言われた質問の続報❷

故・岩井良明社長に言われた質問の続報❷

 岩井社長と出版社を繋ぐ日は年明けの5日に決まった。

 人財版「令和の虎」では条件なしで岩井社長の出版実現に関する業務委託契約の話が決定し、出版社の社長も商業出版にGOサインを出した。
 この頃は先に有料で出版コーディネートをしていた安藤功一郎社長の出版は佳境に入っていて、年明けの出版が決まっていた。
 その成功体験を持って臨んだのが人財版「令和の虎」だった。

 アポは取れた。
 後は著者の岩

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故・岩井良明社長に言われた質問の続報❶

故・岩井良明社長に言われた質問の続報❶

 僕が人財版「令和の虎」に出た話は1つ前に書いた。

 後編の回で故・岩井良明さんから「何故、臼井さんに頼むと商業出版できるの?」と質問された。
 その質問には「圧倒的なコネがあるからじゃないですか」と答えた。
 結果的に今年4月に岩井さんの第2作『猛虎を束ねる主宰論』(青志社)が発売された。
 言うまでもないが、圧倒的なコネの賜物である。
 その件については安藤功一郎さんの処女作『覚悟がすべてを

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令和の虎の最新情報

令和の虎の最新情報

 まずは「令和の虎」志願者の現在#11が公開され僕も紹介されていました。

 そして、虎の出版ラッシュが続いています。      

 今年1月に安藤功一郎社長の『覚悟がすべてを変える』が出版されたのを皮切りに2月には竹内亢一社長の『知名度の上げ方』、青笹寛史社長の『努力の数値化』、吉村暢浩社長の『無駄ゼロ勉強法』と一気に3点が発売されました。
 来たる4月には虎の総大将・岩井良明主宰の『猛虎を束

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本はいくらなら高いのか?

本はいくらなら高いのか?

 僕は本の虫で過去に数千冊の本を読んできた。小学生の時を除けば図書館で本を借りることはめったにない。特に令和になってからは一度も借りたことはない。
 そういうわけで本を購入した代金の総額を合わせればマンションの一部屋くらいは買えてしまうだろう。その分、車や時計、ブランド品にはお金をかけない主義だ。
 これは価値観の問題だから是非を問う必要はないだろう。

 さて、「本題の本代」の話をしよう。
 本

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「令和の虎」志願者のその後、20人の現在

「令和の虎」志願者のその後、20人の現在

「令和の虎」の志願者20人のその後を紹介する動画がYouTubeにアップされていた。
 残念ながらその中に189人目の志願者の私は入っていなかった。
 通常版のTiger Fundingだけで昨日現在494人の志願者が出演しているので、その中の20人に選ばれなかったとしても仕方はない。倍率は実に24.7倍の狭き門だ。

 次のまとめ動画に収録されるかもしれないので、制作者の参考になるように、「令和

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僕はこうして出版社と縁を作った -あなたが作家になるための5つのステップ

僕はこうして出版社と縁を作った -あなたが作家になるための5つのステップ

#有料記事書いてみた
はじめに

僕は複数の出版社の編集者や社長と知り合いである。また何冊か本を出版している。縁のあった人に編集者や社長を「無料」で紹介することもしばしばあり、その紹介がきっかけで何冊かの本が商業出版された。ちなみに、かく言う僕は出版するにあたり出版企画書を書いたことがない。

これまでの37年の人生(2024年4月19日に48才になった)、特に21才で社会人になってから昨年までの

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