🐯 004｜過去のトラウマという“呪い”に対する、霊能者としての見解。

この記事は、霊能者である私が、霊界のスピリットと共同執筆という形で、特定の悩みを持つ方々に役立つ「生存戦略」をお届けする『霊視コラム｜読む、波動修正』シリーズである。

「幼少期から私は…」といった具合で、何らかの『トラウマ』を抱えている人は、なかなか強固な “呪い” にかけられていることが多い。

「昔から私は◯◯◯だったので…」「昔から＊＊＊な環境にずっといると、どうしても◯◯◯だとは思えなくて…」と、本来あるべき姿とはかけ離れた状態に、オーラから波動から何からが歪んでしまっていて

ここまでくると、元凶となる言葉を放った人物が呪詛師なのか、その言葉を片時も手放さず、自分で自分に唱え続けていた本人が呪詛師なのか？

どちらにせよ、憑依を招く原因になったり、当然ながら波動も低く暗くなってしまったりと、いわゆる「開運」からは遠ざかってしまうので、始末が悪い。

そこで今日は、このトラウマという名の『呪い』への対処法について、ちょっとした “ヒント” を霊視していく。

まず真っ先に、最初は嘘でもいいので、トラウマに囚われている人にこそ、意識してほしいのは「世界には、青いスープのラーメンが存在する」という “事実” を認識して、受け入れることだ。

なかなか意味不明だと思うので、順番に解説していくと、このトラウマという「呪い」の正体は、とどのつまりは「かつてのあなたに、どこかの誰かが “勝手に” 貼り付けたレッテル＝迷惑きわまりない主観」でしかない。