#介護「かいごのなかま」
「特別なものではなく、
無理してするものでもない」。
今の介護についての報道などは、
ネガティブな情報が多いが、
元々は、介護は特別なものではなく、
生活の中にあって、
ただ困っている人を助けるように、
当たり前に支え合っていたものだ。
もう一度、自然にできる姿が、
当たり前になってほしい。
そのためのきっかけ作りをしたいし、
また、無理をせず、
介護サービスもうまく使ってほしい。
noteで出会った介護の仲間が、
スタエフで熱く語ってくれた。
現実問題として、
介護人材不足は解消されない。
外国人労働者も、
いずれ他のアジアの国を選んでしまうだろう。
ただ、待ったなしに、
日本の高齢者の割合はどんどん増えていく。
財源の問題で、介護サービスを使える対象者も、
重度の方だけに限定されていくだろう。
もう、
行政や介護分野の人達にだけ、
この大きな問題を任せるのではなく、
地域住民全体で、
ジブンゴトとして、
超高齢化社会を支えていくことを、
自分の住む街を支えていくことを、
一緒に考えていくしかないと思う。
自分たちの老後のためにも、
今から出来ることを、
少しずつでも始めておく必要がある。
「急に困ったな〜」。
そうなった時に考えていても、
もう遅い。
まだ今は介護に馴染みがない方も、
毎日介護をしている方も、
これから一緒に考えていきませんか?
スタエフを聴くだけでも、
何か感じることはあると思います。
今後の介護問題について、
一緒に考えていく仲間を増やしていきたいです。
そのきっかけとして、
熱い思いを語ってくれた、
note仲間のお三方、
本当に感謝します。
聴いてくださった方も含め、
一緒に考えてくださる方たちを、
「かいごのなかま」とお呼びしたい。
<スタエフ告知です↓>
8月14日(月)よる 10時15分〜
「笑っていい解」ライブ配信。
今回のお悩みは、
「セバスチャンのくっさいおなら問題」。
解決策も5通、届いています。
彩夏さんと一緒に、
ゆる〜く楽しく配信します🎙️✨。
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