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「特別なものではなく、

 無理してするものでもない」。

今の介護についての報道などは、

ネガティブな情報が多いが、

元々は、介護は特別なものではなく、

生活の中にあって、

ただ困っている人を助けるように、

当たり前に支え合っていたものだ。

もう一度、自然にできる姿が、

当たり前になってほしい。

そのためのきっかけ作りをしたいし、

また、無理をせず、

介護サービスもうまく使ってほしい。

noteで出会った介護の仲間が、

スタエフで熱く語ってくれた。


現実問題として、

介護人材不足は解消されない。

外国人労働者も、

いずれ他のアジアの国を選んでしまうだろう。

ただ、待ったなしに、

日本の高齢者の割合はどんどん増えていく。

財源の問題で、介護サービスを使える対象者も、

重度の方だけに限定されていくだろう。

もう、

行政や介護分野の人達にだけ、

この大きな問題を任せるのではなく、

地域住民全体で、

ジブンゴトとして、

超高齢化社会を支えていくことを、

自分の住む街を支えていくことを、

一緒に考えていくしかないと思う。

自分たちの老後のためにも、

今から出来ることを、

少しずつでも始めておく必要がある。


「急に困ったな〜」。

そうなった時に考えていても、

もう遅い。


まだ今は介護に馴染みがない方も、

毎日介護をしている方も、

これから一緒に考えていきませんか?

スタエフを聴くだけでも、

何か感じることはあると思います。

今後の介護問題について、

一緒に考えていく仲間を増やしていきたいです。


そのきっかけとして、

熱い思いを語ってくれた、

note仲間のお三方、

本当に感謝します。


聴いてくださった方も含め、

一緒に考えてくださる方たちを、

「かいごのなかま」とお呼びしたい。



<スタエフ告知です↓>

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