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「 で、解決策は?」

月曜の夜、

『笑っていい解』

というお悩み解決スタエフライブを配信した。

今回のお悩みは、

『スタエフを始める上での

準備やポイントを教えて♡』

という内容だった。

予めレターで頂く解決策を紹介しながら、

当日にライブ参加してくださった

コメント欄の皆さんと一緒に

お悩みについての解決策を考えていく流れで

ライブを進行する形をとっている。

ライブの前半は、

頂いた解決策レターのご紹介の時間なので、

本筋通りの内容で配信できているのだが、

そのレターの紹介が終わった頃から、

少しずつ、

本筋とは違う流れになることがある。

そう、

DOの使い手が、

現れる場合があるのである。



一つの言葉に焦点をあて、

言葉を変換したり、

言葉を繰り返したりしていく

「言葉の変換遊びの文化」

のようなものが、

私達のスタエフライブの

コメント欄には根付いている。

コメント欄の方達から発生した

1つの文化だ。

DOという言葉もその一つ。

例えば、

私のスタエフネームである

『うりも』に

DOを入れ込むと、

はい、出来上がりっ!

『うDOも』という言葉が生まれる。

(なぜDOという言葉なのかは、
もはや説明がつきません笑)

この言葉をコメント欄に書き込むことで、

他のコメント欄にいる方に受け継がれ、

色んな方向での遊びが始まっていくのである。

そして私達はその言葉に反応し、

ツッコミを入れたり、

更に会話を膨らませていく。

時に、

この流れが

ライブ中の笑いのうねりを

生み出すこともあるのだ。



ライブの途中から、

この『言葉の変換遊び』が始まると、

本筋の話が全く進まず、

どんどん違う方向にいってしまう場合が多い。

私がオロオロしながら

必死に元の流れに戻そうとしても

いつの間にか私も、

その遊びの世界に取り込まれてしまうのだ。

ただ、

この流れは、

スタエフライブのコメント欄に

来てくださった方達が、

気軽に参加しやすい形になったり、

仲間との横のつながりも

出来やすいものになるのではないかと

微笑ましく感じる部分もあり、

それもまた、

私達のスタエフライブの

醍醐味となっているのだ。



DOの使い手。

大歓迎ではあるのだが。

解決策だけは、

『ちゃんと考えてよ〜〜〜〜〜っ』

と叫びたくなる時があるのは、

言うまでもない。



<クリスマスまでの創作企画!>

いつでも気軽に参加してください!

一緒に高校時代の妄想物語を創りましょう🤗。

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